【話題※まさに神教師現る】発達障がいの生徒が教師の1つの工夫からトップになった話
集中させるための工夫
先生はA君だけを特別視していたわけではありませんでした。
そこで先生がクラスの全員のためにした工夫は「黒板周りの装飾をなくす」ことでした。
黒板の上部に飾ってあった生徒一人ひとりが頑張って作った自画像の切り抜きは後ろの黒板へと移動し、教室の前は授業用にシンプルに、教室の後ろは生徒達が自由に使う場所として目的をしっかりと別けたのです。
保護者から殺風景すぎるのではと口出しされたこともあったそうです。
確かに、カラフルに彩られた教室は一見、雰囲気のいいクラスを連想させますが、それは一部の教師の自己満足でしかなく、
発達障害が増えた現代では、本当に集中してもらうべきものの周りに注意を散漫にさせるものを置いてるだけと断言します。
私達が過去を振り返ってみても、たしかに黒板周りの自画像や装飾に目が行くことがよくありませんでしたでしょうか?
先生は物事の本質を見抜いた上で、本当に生徒のためになることをやり続けたんですね!
困ってる生徒に対してしっかりと回答を持ち出してくれる。
こんな先生のもとで学べる生徒はきっと幸せですよね!
ネットでの反応
- この先生すごい。小学校くらいの早いうちに、こんな理解ある先生に会えるかどうかで子供の未来が変わるんだよ、小学校の先生ってそうあるべきだよね、って理想だけどさー。でも、すごいなぁって。
- これ、めっちゃ大事。
- わしも情報が多すぎて気が散るタイプの子だったので、すごくわかる。
- アスペルガー症候群は真価を発揮すれば天才に化けるからな、
引用元:https://vipper-trendy.net/teacher-device/