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【恐怖の実話に鳥肌・・】夕暮れの検問中、夫婦と子供が乗る車に違和感を感じた警官。後ろに座る子供の異変に気付いた時、違和感の正体を知ってしまった

カナダで実際に起きた事件で、世界各国のメディアが取り上げた出来事。

この街では犯罪が多発し、頻繁に悪質な犯罪事件が起きていた。
犯罪の未然防止と撲滅に乗り出した警察は、徹底的な捜査を開始。
大規模な検問や大人数の警察官を動員させて 対応していたそうです。

各地に設置されていた検問所の一カ所で、その事件は起きました。

警察官数名で担当していた検問所。
ニ列形式に車を誘導し、運転手に簡単な質問をして中の手荷物をチェックするといった簡易的な検問内容だったそうです。

中には、警察官の判断で「不審ではない」と判断した人に対しては手荷物チェックはせずに通していたのだとか。

感じの良さそうな仲の良い夫婦の車が一台、続きはコチラ↓↓

日も沈み終了の時間が近付いて来た時、一台の車が検問所へ。
車の前席には、感じの良さそうな仲の良い夫婦が運転席と助手席に座り、後部座席には子供が一人座ってた。

ニコニコしながら温和に話すその夫婦の様子を見て、この警察官は「感じのいい人だな」そう思ったそうです。
しかし同時に、少し違和感も感じたそう。

荷物のチェックはしなくても大丈夫そうだな、と判断した警察官は夫婦の乗る車をそのまま通そうとしました。

その時、ふと後部座席の子供に目をやった瞬間、この”感じの良過ぎる夫婦”の謎に気付いてしまったのです…

地域全体に大人数の警察官を動員して実施されていた検問。
この検問は、未然に犯罪を防ぐ事と逃亡中の犯罪者逮捕を目的として各地に配置されました。

約6時間にも及ぶ検問も、もうすぐ終了しようとしていた時…
一つの検問所に一台の車が近付いて来た。

どこか違和感の感じる、夫婦と一人の子供。
しかし、質問にはしっかり答える様子と感じのいい夫婦だったため警察官も荷物チェックをするまでもないと、検問所を通そうとしました。

しかし、ふと後部座席の子供に目をやるとその子供の様子がおかしい事に気付きます。

声は出さずに、何やら警察官の方を見て話しかけています。
子供が何をしているのか最初は分からなかった警察官も、その意味をすぐに察しました。

口パクで○○と伝えていたのです!続きはコチラ↓↓

 

口パクで「ヘ・ル・プ」と伝えていたのです。

前にいる二人にバレない様に、警察官に必死に助けを求めていた子供。

その異変に気付いた警察官は、すかさず拳銃を取り出し夫婦に車から降りるよう指示。
いきなりの事にパニック状態の夫婦は急いで車から降りて跪きました。

他の警察官も駆けつけ、子供を保護し車内の荷物をチェックすると、そこからは拳銃や血の付いたナイフなどが数点発見。

この夫婦は子供を誘拐し殺すつもりで、他にも余罪がたくさんあった。
既に2人の子供を殺害していた極悪犯だという事が判明したのです。

この警察官の機転と子供の機転が噛み合わさった事で、殺人犯の逮捕と小さな命が救われたこの事件。
人は見た目ではないという事を再確認させられる出来事ですね。

 

引用元:http://jonny.click/kyougaku/47105