摂取後10分でウサギがタヒ亡するほどの危険な原料を使った食品が普通にスーパーに並んでる日本ってどーよ?

まめ知識

あなたがお子さんに伝えたいのはおふくろの味?  

それとも「袋の味」ですか? 

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「白い麻薬」、「ガンのエサ」ともいわれる砂糖や人工甘味料そして発がん性のある添加物がたっぷりの市販のお菓子。  

安く仕入れた質の悪い食材を何十種類もの添加物で美味しく、見栄え良く、長持ちするように加工した菓子パン。  

普段何気なくあなたがお子さんに食べさせているおやつや食事が、どのようにお子さんの将来に影響するのか・・・。 

あなたがお子さんに伝えたいのはおふくろの味?  
それとも「袋の味」ですか・・?  

エンプティカロリーの危険性  
キレる子ども&子どもの生活習慣病が急増中!

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お菓子や菓子パン、ジャンクフードはカロリーが高いだけで栄養素が全くないエンプティカロリー。  

市販のお菓子にはエンプティカロリーの代表選手、白砂糖がたっぷり含まれています。  

エンプティカロリーの食品には摂取したカロリーをエネルギーに変える本来あるべき栄養素がないため体の栄養素を奪います。 
さらにお子さんの精神状態にも影響を与えキレる子どもへ・・・。  

そのプロセスを見ていきましょう。

エンプティカロリーの食品が与える影響のプロセス
1.       消化吸収の早いエンプティ―カロリー(白砂糖など)を過剰に摂取すると、血糖値が急激に上昇。
  
2.       血糖値をコントロールするホルモン「インスリン」が大量分泌され、血糖値が一気に下がる。 

3.       血糖値の低下によりブドウ糖をエネルギー源に機能している脳に影響。 
     脳のエネルギー不足により「集中できない」「ボーッとする」などの症状が現れる。  

4.       この低血糖の状態を改善させるために、脳からアドレナリン(気分の高まりや攻撃性を司る)別名「攻撃ホルモン」が分泌される。  

5.       血糖値の極端な上がり下がりに影響を受け、情緒が不安定なキレやすい子どもになってしまう。  

 

低血糖症による主な症状

・キレやすい  
・暴力的になる  
・疲れやすい  
・記憶力の低下 
・無気力  
・眠むい  
・不安  
・頭痛  

またエンプティーカロリーであるお菓子や菓子パン、ジャンクフードは味が濃く、砂糖、油脂分が多く含まれ、お子さんの生活習慣病の原因にもなっています。  

生活習慣病は日本の死因トップ3「がん」、「心臓病」、「脳卒中」へ 将来お子さんをあと押ししかねないサイレントキラー。 

お子さんがそれらの食べ物に中毒にならないよう、今のうちから注意する必要があります。 

 

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