ゆとり爆発!?予測不能事態悪化。会社で被害相次ぐばっくれ新人、ゆとり世代の新卒一年目が暴れまわる
常識はずれな新入社員の言動
「社会人としてこれはどうなの?」と感じた非常識なエピソードを聞きました。
■「休日出勤の話になったとき『母に聞いてから出られるかお答えします』と返された。家の事情があるわけでもないのになぜ……」(37歳/女性/商社・卸)
お母さんが駄目だと言ったら断わるのでしょうか……。
■「上司に向かって「うん、うん」と相づちを打つ新入社員 」(25歳/女性/小売店)
他にも「『マジ』を連発。マジを言わないと話せないの?」(25歳/女性/食品・飲料)や「『ガチ』という言葉を口癖のように連呼」(33歳/女性/小売店)など、言葉づかいに関する悩みは他にも多数寄せられました。
■「新入社員が生足にショートパンツ、ブーツをはいて出勤。自分でおかしいことに気づいてもらおうと放置しておきました……」(23歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント)
アンケートをとったのは5月。夜は冷えるので風邪を引かなければいいのですが。
■「メモをとることを教えたら、iPadでもいいですかと聞かれた。『まずは周りのやり方に合わせることも大事だよ』と指導した」(29歳/男性/団体・公益法人・官公庁)
「仕事を教えていたら、おもむろにテープレコーダーを出してきた。ノートにメモを取らせた」(36歳/男性/運輸・倉庫)なんて人も。さすがはデジタルネイティブ世代。こうしたエピソードが今後は増えてきそうです。
■「『5分くらいの遅刻ならOKですよね?』と聞かれた。駄目だと言ったが、理解しているかどうかは謎」(37歳/女性/小売店)
なぜOKだと思ったのか、本当に謎です。
■「入社して3日で、有給を申請してきた。有給は半年経たないともらえないから欠勤になるよと教えてあげた」(30歳/女性/団体・公益法人・官公庁)
あるものは早めに使いたいタイプなんでしょうか。有給は計画的に使わないと、痛い目に合いますよ!
■「固定電話の掛け方がわからないという某有名私大卒の高学歴新入社員。日本語の通じる外人だと思ってイチから教えました」 (37歳/女性/マスコミ・広告)
固定電話がない家で育った人もいる世代なので仕方ないのかも……。
■「朝礼中にスマホばかり見ている。呆れて言葉が出なかった」(34歳/男性/団体・公益法人・官公庁)
一方、スマホには特別な愛着を持っている模様。
■「あだ名で呼んでくれと要求してくる」(31歳/女性/情報・IT)
上司と距離を縮める……つもりだったのでしょうか?
どれも常識を疑うものばかりで、上司の皆さんはさぞや苦労していることでしょう。でも、自分の新人時代を思い出してみると今では考えられない言動をしていた記憶も……。「若いときはこんなもの」と割り切って、見守ることも大切なのかもしれません。
引用元:https://vipper-trendy.net/bakkure-yutori/ https://woman.mynavi.jp/article/140602-21/