お騒がせ女泰葉。元マネージャーが被害届を提出!結婚会見で浮かれてる場合じゃないwwwww

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会見で喜びを爆発させた泰葉だが、家族の話になると涙を見せた

「女性として、どうしても子どもをつくりたい。どういうふうにつくるかはわかりませんが今は医療技術も発達している。彼の血筋を残したい」

 9月20日、20歳下のイラン人会社経営者のメィヒディ・カーゼンプールさんと婚約会見に臨んだ泰葉。

その席上で、子づくり宣言と’19年いっぱいでの芸能界引退を明らかにした。

「マスコミは50人ほど集まりましたが、お金がないからかスタッフはおらず泰葉が自分で受付をしていました。しかも、場所は浅草にある時代劇の稽古場で、会場費は数千円だったとか。10年前に金屏風の前で行った春風亭小朝との離婚会見は、300万円ほどかけて帝国ホテルで行ったので、隔世の感がありますね」(芸能レポーター)

 約1時間に及ぶ会見では、ノロケ話の連発。

結婚後は日本、イラン以外の第三国で暮らす予定であることを語っていた。

「フィアンセはイラン国内で18歳のときにイルミネーションや案内板を作る会社を起業し、技術者として4つの特許を取得。現在、社員は35人ほどいるようで、政府とも取引があると話していました。ただ、記者から年収を聞かれると、“イランのことわざに、女性には年齢を男性には収入を聞いてはいけない”と話し、煙に巻いていましたね」(スポーツ紙記者)

 この会見の8日前には、『週刊女性』が『泰葉が自宅に送りつけた出刃包丁、脅迫状、犬のフン』と題し、元マネージャーのA氏への脅迫をスクープ。

しかも、CD制作費約600万円のほか、クレジットカードや税金、健康保険料、車のリース代など未払いのものが合計1000万円ほどにのぼることも報じている。

 彼女のラブラブ会見を見たA氏は、あきれた表情でこう話す。

「婚約して浮かれるのはいいですが、払っていないお金に関しては、きっちりと払ってもらいたい。ほかの債権者たちも“金返せ。ふざけんな!”って怒っていますよ。まさか未払い金を払わずに第三国に逃げるようなことはないと思いますが、泰葉さんが払えないようなら、フィアンセの方に代わりに払ってもらいたいですね」

 すでに神奈川県内にある泰葉の自宅で、“プレ”新婚生活を楽しんでいるふたり。

だが、前途はかなり厳しそうだ。

「泰葉の実家はこの婚約に対して報道陣からコメントを求められましたが、母の香葉子さんは完全無視。弟の正蔵、三平も無言を貫いています」(ワイドショー関係者)

 はたして、ふたりはどこに飛んでいくのだろうか……。

 

 

泰葉の元マネージャーが告発! 自宅に送りつけられた「出刃包丁・犬のフン・脅迫状」

イラスト:渡辺貴博

「反論とか暴露する気はなかったんです。でも、考え方を変えざるをえなかったのは、日本全国で読まれる『週刊女性』さんに、泰葉が真実と違うことを述べているということ。

 そして、CD制作で未払いになっている法人が10社以上あるということを知ってほしかったので。僕のことより“真実はひとつだ”ということを明らかにしたいのです」

 そう静かな声で語るのは、今年8月まで泰葉のマネージャーをしていたA氏。『週刊女性』は以前から再三、インタビューを申し込んできたが、ついに彼が重い口を開いてくれた。

「私は音楽ディレクターとして28年やってきました。そして、昨年12月に泰葉のマネージャーをやっている知り合いから、“音楽部分を手伝ってくれないか”という連絡があったのです。その月に代々木の小さなライブハウスで泰葉のライブを見たんですよ。そのとき、声がすごく素晴らしかった。感動したんです」

 だが、ほどなくして彼を誘ったマネージャーが突然、泰葉からクビに。つまり、A氏だけが残されてしまったのだ。

「彼が切られてどうしようかと思ったんですけど、あの声ならミニアルバム1枚くらいやってみたいなって傾いたんです。ディレクターの性ですよね。才能ある人間にやっぱり憧れるし、燃えるんですよ」

 A氏と泰葉はCD制作について今年の2月8日、3月10日とミーティングを重ねる。そこで、CDの出し方や販売方法、そして彼女の父親である先代・林家三平さんの命日である9月20日をリリース日にすることが決まった。

「自分で『泰葉レコーズ』というレーベルを持ち、原盤フィーを持って作りたいというので、600万円くらい制作費がかかるよって。そうしたら、“私は800万円くらいかかるかと思った。大丈夫、売れるから”って。

 このとき僕は彼女の経済事情も知らないですし、3月10日には帝国ホテルのスイートルームを借りて打ち合わせをしたくらいですからね。

 僕と泰葉のほか、アレンジャーなど制作関係者6人。彼女はドンペリ3本くらいと大きいオードブルを持ってこさせ、打ち合わせが終わったあとは親睦会になり、いい形で終わったんです」

 5月18日に行われた1回目のレコーディングから、順調に音楽制作は進んでいた。あとは、CDをプレスする段階という7月中旬に、彼女から驚きの告白をされる。

「泰葉から“月末に支払うお金がない”って初めて言われたんです。なんと、会社の通帳には8000円しか入ってなかった。恐るべきは、クレジットカードがじゃらじゃらと10何枚も出てきたけど、全部未払いで止まっていると。

 D社のカードに関しては毎日のように丁寧だけど督促の電話がかかってくる。そこまで逼迫してたわけです。このとき僕はレーベルを守る立場ですから、とりあえずやばいところから3万でも5万でも払っていこうと話したんです」

 そこで、A氏はビジネス案件が決まりかけていた海外の会社を拝み倒し100万円を借りることに成功。もうひとつは、タイミングよく『週刊ポスト』のヌード撮影が決まり、編集部に頼み込んでギャラ200万円の半金を先にもらうことで、何とか7月末までに200万円を作ったのだ。

「泰葉から支払いもやってくれと頼まれたので、未払いの金額と口座番号のリストを作らせたら、クレジットカードだけじゃなくて、リースで乗っているBMW月々約13万円、駐車場代、税金、健康保険など、キャッシュで払わなくてはならないものが払ってないんですよ。

 で、月末に入った200万円で支払っていったら、全部で170万円になったんです。そうしたら、泰葉がイランに行くとか生活費が欲しいと言うので、その30万円をどうぞって渡したんです。それで、通帳は0円ですよ。でも、これからレコーディング費用などでかかった約600万円の請求が押し寄せてくるわけです……」

 それでも、泰葉は“大丈夫よ”と言うばかりで、具体策は見えてこない。そこで、A氏は意を決し、8月8日に社長である彼女に対してある提案をすることに─。

「彼女はCD発売日である9月20日に、(春風亭)小朝さんや和田アキ子さんを訴えると会見した帝国ホテルで、また会見する予定だったんです。あのときと同じく300万円かけてやろうとしていたので、そんなお金どこから出るのよと。

 そうしたら、黙っちゃって。もちろん、やんわりと言ったんですよ。最終的には、バンと彼女が帝国ホテルに電話してキャンセルしてくれたので安堵したんです。それから、“会社運営はどういうふうに考えているのか”という話や“毎日、朝の7時くらいからお酒飲むような生活はやめようよ”と話し合い、午後7時くらいに家に帰ったんです」

 ディレクターとして音楽面を支えるだけでなく、マネージャーとして金銭問題の解決にも奔走してきたA氏。そんな彼に対し、この一件で彼女の態度は一変することになる。

 

 

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