『ひるおび!』の司会でお馴染みの恵俊彰。彼は一般人にさえ神対応だと好感度が急上昇しています。
3億円とも言われる豪邸を建てたのですが・・・
恵俊彰・プロフィール
生年月日:1964年12月21日
出身;鹿児島県
身長;170cm
血液型:O型
所属事務所:ワタナベエンターテイメント
1987年に芸能界入りをし、1988年からお笑いコンビ『ホンジャマカ』のツッコミ担当として活動されていました。
当初は11人体制でしたが、次々とメンバーが脱退し、最終的には石ちゃんこと石塚英彦とのコンビを組み活動していたのです。
最近は、司会業で活躍しています。
2人とも単独での活躍が目立っていますが、今でも解散しているわけではないようですね。
近所トラブルへの神対応
上京したての頃の恵俊彰は、新聞配達をしながら生計を立てつつ、家賃3万という安アパートに住んでいたと言います。
その頃のギャラは、1本数千円だったそうですから芸能活動だけでは厳しかったのでしょう。
しかし、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの恵俊彰!
今年2017年の4月には、高級住宅地に一戸建てを新築したのです。
その額、3億円は下らないと言われるほどの豪邸。
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周りは、昔ながらの豪邸ですが、恵俊彰の家はコンクリート打ちっぱなしのデザイナーズ住宅。
周囲とは一線を画してます。
そんな豪邸を作る際に、ちょっとした近所トラブルが…。
最初、家の周囲には4,6mのコンクリート塀を建てる予定だったと言います。
しかし、その街には『高い塀は好ましくない』という暗黙のルールがあり、近所からも要塞のような家になるのでは?と心配する声が上がっていました。
そこで近所の人たちは、建設会社を通し「塀を建てるのは止めてほしい」と恵俊彰に要請したところ、すぐに建設を中止させたのです!
さらに、引っ越し挨拶の際にそのことを丁寧に詫びるという神対応をみせました。
あくまで、高い塀が嫌だというのは街の言い分であって、法的にはなんら問題あることではありません。
それなのにすぐに工事を中止し、謝罪までするなんて誰にでもできることではないですよね。
芸能人だからと鼻にかけることもせず、周囲に合わせようとする姿には好感が持てます。
テレビだからよく見せている人もいるでしょが、恵俊彰は私生活でもテレビで見せる人柄のままなのでしょう。
人に好かれるのは、一種の才能です。
だからこそ、家賃3万からスタートし、今では3億円の豪邸に住むまでになれたのだ思います。
ひるおび!の名司会者
その人柄のよさは視聴率にも影響を及ぼしているようです。
2009年からお昼の情報番組『ひるおび!』の司会をしている恵俊彰。
もうすっかりお昼の顔として、人気を獲得しています。
視聴者からの感想は・・・
・明るくてテンポが良い
・空気を読むのがうまい
・話をおもしろくまとめることができる
・考えかたが、偏っておらず、バランスが取れている
・明確でわかりやすい
やっぱり好評のようですね。
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司会者にとって大事なところは全部分かってそうですし、聞きやすい、入り込みやすい話し方でいいですよね!
そのおかげもあってか、ひるおび!の視聴率はその時間帯トップです。
首位をキープしているのは、恵俊彰の力も大きいでしょう。
今後も、楽しいお昼を過ごせるよう頑張って欲しいですね。
家族の存在があったからこそ…
そんな恵俊彰は今では年収3億円ぐらいと言われるほど稼いでいます。
今まで苦労もあったでしょうが、そんな彼をずっと支えていたのが奥さんの松本美貴さん。
家賃3万円のアパート暮らしの時から支えていたと言います。
もともと松本美貴さんは、11人体制だったころの『ホンジャマカ』のメンバーの1人だったそうです。
いつ頃から交際して、結婚されたかは分かりませんが、長く交際されていたのではないでしょうか?
20代はとにかくがむしゃらに仕事に明け暮れてきた恵俊彰。
30歳になったときに、気を抜いてほっとする時間が大切だと思い、結婚したくなったそうですから。
現在では、息子さんが3人、娘さんが1人と4人のお子さんのお父さん。
愛妻家としても有名ですから、奥さんもお子さんもいいお父さんがいて幸せなんだろうなぁと思います。
イクメンぶりも発揮し、奥さんと一緒に子育てにも力をいれていたんじゃないですかね〜!
<br>家族の存在があったからこそ、恵俊彰は今まで頑張ってきたのではないでしょうか?
それを力に変え、これまで以上の活躍を期待したいですね!