韓国のテレビ番組で自分の娘を整形に頼らず美しく改造した母親のことが紹介されました。
彼女の生い立ちや考え方にいまいち釈然としない台湾人の反応をまとめました。
娘の顔に絶望した韓国ママが娘をムリヤリ美人に矯正
皆さん、女性は18で変化するなんて言いますよね。小さい時の顔がブスだったとしても、青春時代に容姿はどんどん変化し、ある人は美しくなり、ある人は黙々とブスの道へ……。それで、韓国では母親が娘の高校卒業時に整形費用をプレゼントとして贈ったりします。とあるとても綺麗な韓国のお母さんは整形で娘の顔をメスを入れる事を望まず、しかし、それでもソン・ヘギョと同じように美しくなってほしいと娘に期待しました。娘を美しくするにはもはやDIYしかないと思ったそうです。一体どうやって……? まずはその母親から紹介したいと思います。
こちらの女性が娘を整形手術に頼らず美しく変えることのできた母親です
勉強ができなくてもいいから、娘には美しくあってほしいと願っています
そんなお母さん自身もとてもキレイですね。しかし、この母親から生まれた子どもは……
お笑いタレントの金信英さんにそっくり⁉続きはコチラ↓↓
お笑いタレントの金信英さんにそっくりだったのです@_@
彼女の容姿も悪くはありませんが……。でも、このお母さんは自分の娘には大きくなったらソン・ヘギョと同じように美しくなってほしいと願っていました。
だって周りの友達の娘は皆とてもスタイルが良くて綺麗だったから……
それで、彼女は自分の娘を綺麗にすることを決意!
ここまでの話を聞くと、いったい娘はどんな容姿だったのかとても気になりますよね><
お母さんは写真も準備していて、娘を皆さんに紹介しました。
皆さん、準備はいいですか……?
小さい頃の娘の写真はコチラ↓↓
小さい頃の娘
Ò㉨Óױ)……これじゃ、全く容姿がわからないでしょ! お母さん、なに冗談いってるの??
産まれて数カ月の写真
本当に金信英に似てますね! でも、すっごくかわいい!
「娘の笑顔が母親とそっくりだ」と言われますが……
でも、この母親は全く似ていないと全力で否定します。
こちらは娘さんが父親と一緒に撮った写真……。ん……? お父さんカッコよくない?^^
娘は小さい頃から男の子のようでした。
お母さんは娘を連れて外に出ることが怖くて、ずっと娘にはカツラをつけさせていたそうです。
もう少し成長した娘
えっ∑( ̄□ ̄;)?……。ビックリした! 母親が娘の将来を心配するわけですね。わかりました! それでは昔の写真は見終わりましたので、本人に出てきてもらうことにしましょう!
現在の娘の写真はコチラ↓↓
現在の娘。わぁ……中学3年生の美少女じゃないですかლ(❛◡❛✿)ლ
お母さんが言うには、娘がこのように美しくなったのは全て自分がやったこと。お母さんは自分の娘が可愛いくないと気付いたとき、鬱の症状がでてしまったそうです。それから、娘を綺麗にするために彼女が2歳の時から『醜いあひるの子大変身計画』が発足。この計画は全部で4つの工程があります……。
第一「もともと一重だった瞼(まぶた)を二重に変える」
娘が2歳の時から毎日、冷蔵庫で冷やしたスプーンを使って行っています。
まるでウルトラマンのようにゆっくり目の上にスプーンを置きます。彼女が5歳になった頃ようやく二重まぶたになりました。
第二「広いアゴを母親と同じようなシャープなVラインに!」
まず、鎖骨からマッサージを始め、筋肉をリラックスさせ、ゆっくり下から上へ力を加えながら押します。押し出した筋肉が再び元に戻らないように、これを必ず72時間以内に繰り返し行います。
10年以上続けた結果がコチラ↓↓
10年以上続けた結果、キレイな卵型の輪郭が出来上がりました
第三「娘の皮膚を最高の状態に保つ」
お母さんは普段よりタンパク質を豊富に含む鳥の足を買い、綺麗に洗った後、ミキサーにかけ、それを娘の顔の上に載せます。このような方法がもっとも効果があるという事です。
第四「娘の足をまっすぐにする」
現在まだ発育中の娘の身長は160cmに達しました。母親は彼女の身長が伸び続けるように彼女のカバンの重さや姿勢を調整します。カバンの重みで彼女の身長が止まってしまったり、肩が斜めに歪んだりしないようにです。
日頃から家では娘の足をマッサージ、彼女の足が細く長くなるようにです。
実際に娘の足をマッサージする様子
なるほど。娘さんの足がとっても綺麗なわけですね〜
写真はコチラ↓↓
この16年間の母親の努力のおかげで、醜いあひるの子だった娘はこんな美少女に
しかし、今の娘はまだ理想の80%。もう少し綺麗になってほしいとのこと
お母さん、もうこれ以上要求しないで〜。今でもあなたの娘さんは十分に綺麗ですから。
整形に頼らなくても、もうすでにソン・ヘギョに似てるじゃないですか
そう思いませんか?
引用元:http://kaola.jp/2013/06/25/12810/