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2050年までに世界で10億人が失明するって知ってますか?そんな怖い雑学5選!!

1、2050年までに世界で10億人が失明する

アメリカ眼科学会誌が(電子版)が震撼(しんかん)の記事を掲載した。
2050年までに爆発的流行とも言えるスピードで、世界の人口の半分(約50億人)の人々が「近視」になり、
重度の近視から引き起こされる失明患者が10億人に到達する危険性があるというのだ。
今回、世界の近視人口の推計を報告したのは、オーストラリア・ブライアン・ホーエウデン・ビジョン国際研究チーム。
1995年以降に発表され、一定の質を満たした日本を含む各国の研究データ145件を分析し、
00年から50年までの近視(マイナス5・50D超)と強度近視(マイナス5・00D超)の人口を推算した。
その結果、世界の近視人口は00年の14億600万人(世界人口の22・9%)から50年には47億5800万人(世界人口の49・8%)へと増加。
以前から日本や韓国など東アジアでは近視の人が多いことで知られているが、今回報告された10年ごとの地域別の推計値も、
これら2か国やオーストラリアなどを含む高所得国で突出して高かった。同グループでは、近視の人口が46・1%を占め、
50年には66・4%に達すると推定される。今後、近視は世界の失明原因でトップになる可能性がある。

2、ブラックホールに落ちたらどうなる?

ブラックホールとは、巨大な恒星がその一生の最後に起こす超新星爆発によって生まれ、
光さえも脱出できないほどの強い重力が働いている場所。
もしそこに落ちたとすると、次第に時間が引き延ばされていき「事象の地平線」と
呼ばれる光さえ脱出できない領域に達した時にピタッと時間が止まる。
(実際はそこに到達する前にバラバラに分解されるといわれています)

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3、「サマージャンボ宝くじ」で当てる確率よりも、一年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率の方が高い。

「サマージャンボ宝くじ」で1000万以上が当たる確率は約0.0000008%。
1年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率は約0.002%と言われています。
母数が違うので、宝くじが当たる人は居るのに、隕石は衝突していないだけです。
例えば、宝くじの枚数だけ地球があれば、宝くじの当選数よりも、
隕石が地球に衝突する事の方が圧倒的に多くなります。

4、エレベーターの安全性

現在のエレベーターには何重にも安全対策がとられている。
まずカゴをつけているロープは通常の10倍の力がかかっても十分にたえられるようになっており、
万が一、ロープが切れてしまってもカゴのスピードが1,3倍になった時点で補助ロープが作動しモーターを強制的に止め、
さらに1,4倍になった時にはカゴの左右にあるガイドレールによって非常停止させられる。
その上、エレベーターの底にはバネ式や油圧式のクッションが付けられているので地面との激突を防ぐことができる。

5、人間は一生の3分の1もの時間を寝て過ごしている!?

人間の一生を80年として計算すると、驚きの数字が見えてきます。
80年のうち20〜25年程度は寝ていることになります。さらに、約11年は仕事に、
約7年は食事に、約3年はトイレに、約4年はスマホを使うことに費やしているそうです。
また、一生のうちに摂取する水の量は6万リットル、米は6トン、小麦は2.6トン、
肉類は2.2トン、魚介類は3トン、野菜は7.5トン、フルーツは3.8トンにも上るそうです。
ちなみに人が一生で出会う人の数は、何らかの接点を持つ人が3万人、そのうち同じ学校や職場などの近い関係が3000人、
さらに親しく会話をするのが300人、友人と呼べるのが30人、親友と呼べるのが3人。
これがざっくりとした平均だそうです。