13～14歳の女子中学生28人が修学旅行に行った結果、7人が女壬女辰！？

女子中学生28人が修学旅行に行ったら7人が妊娠して帰ってくるという衝撃の事件がボスニアで起きたらしい。

親は学校の教育が悪いと糾弾しているそうだが・・。

ありえない！！！！！

人間、いや、生物である以上、『性』というものは生活とは切り離せないものです。 しかしどことなく、直接的に『性』について、言葉にしたり、何かを伝えたりする事は、避けがちになっていないでしょうか。 

世の中には、『性』について知識のない、無知な人がたくさんいます。 特に、子供たち。 そんな彼らが引き起こしてしまった、衝撃的な事件が、世界で話題になっています。 

修学旅行に行った、女子中学生28人。 その内7人が、修学旅行後に妊娠していた事が発覚するという事件が起きました。 

イギリスのデイリーメールによると、ボスニアのバニャ・ルカという町の学校に通っている女子学生（13〜14才）が、修学旅行後に多数妊娠していることが発覚したとの事。

その人数は、なんと28人中7人。 生徒の親たちは、学校や教師に対して監督責任の不備を訴えており、学校側に厳しく問題を説いていくと伝えられています。 

問題自体は、学生たちが引き起こした事で、それを監督する立場にいた学校の責任もある事は否定されるべきではありません。

しかしこの問題の根底には、子供たちに対して性の教育をおこなっていない、『親』の存在があるのではないでしょうか。 

自分が生んだ、大切な子供たち。 その子供たちが、いつか大人になり、また新しい命を生み出すためには、正しい性の知識と理解が必要不可欠です。 

もちろん、学校が子供たちに教育する事を期待するのもいいでしょう。 しかし、自らが子供の命を生み出す体験をしたのであれば… その子供に対して、自らの言葉で性についての教育を行うという、『一番身近な親からの教育』もまた、子供にとって非常に重要なものになるのではないでしょうか。 

どこか身近な人には、話をしづらいテーマである事は間違いありません。 しかし、『性』というものがより生活に密着的なものである事もまた、事実です。 子供本人を生んだ親だからこそ伝えられる、『性の教育』というものもあると思います。 

あなたは、自分の子供に対して、しっかりと『性』について伝えられていますか？ 性の教育というものは、子供たちが大人になる上で必ず必要なものです。 もし少し避けがちになっている様なら、今一度性教育について考えてみてはいかがでしょうか。 

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