【リアル恐怖】毎日おじさんから道を聞かれる、その事を友達に話したら恐怖に震えだした・・・

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「お姉さん」

 

「ん?」

 

「入れていいですか?」

 

「え、う、今? 今なあ……」

 

当時の俺にはお姉さんがなんで躊躇うのかわからなかった

 

それも、今、という限定で

 

今ならわかるけど

 

「よし、ええよ、入れて」

 

なにかしらの覚悟を決めたお姉さんに了承を得て

 

俺はパンツを下ろしてそれを出す

 

「ゴムだけはちゃんとしよな」

 

「もちろんです」

 

「つけれる?」

 

「授業で習いました」

 

冷静に答えてみるものの

 

渡されたゴムを上手くつけられない

 

「ははっ、こういうとこはやっぱ初物やな」

 

「初物って」

 

「ええよ、つけたる」

 

「すみません」

 

 

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