サンサーラ速報❗️

トイレの間違った座り方で力”ンになるリスクを高めている!!!洋式の正しい座り方とは?

和式でトイレできない!?

毎日の排便は、健康的にも精神的にもとても大切なことです。残念なことに、爽快な排便ができないと悩む人が多いようです。

そこで今回、ネット上で話題になっている「便通を良くする方法」をご紹介しましょう。

洋式便所の普及に伴い、近年はほとんどの人が便座に座って用を足すようになりました。更に言えば、和式便所でしゃがんだ姿勢で用を足せない人もいるほどです。

 

Twitterで画像を見る
李音@rion_221

ねぇ、和式トイレが減少してあの座り方出来ない人が増加っていうニュースに名前挙げられてるんですけど爆笑

  • 件の返信
  • 22件のリツイート
  • 27いいね27件
Twitter広告の情報とプライバシー
 
 

洋式トイレは不衛生!?

最近は、和式より洋式トイレが支流になりましたが、たまに駅で利用する際に直に座るか、悩んだりしませんか?

キレイ好きの日本人は多いでしょう。

しかし、直に座っていない人がどうしているのか気になりますよね。

主に3つの対処法があるようです。

1.ペーパーで拭いてから座る

2.ペーパーをひいてから座る

3.中腰になる

中には、除菌スプレーなどを使う方もいるみたいですが、一番すごいのは…中腰で便座に接触しないようにする人です。

しかも、この中腰派の人はほとんどが、女性とのことです。

ここで気になるのが、実際に便座はどれほど汚いのでしょうか?

公共のトイレと、掃除されている家庭のトイレで比較しましょう。

常時ふたのされていない公共の洋式トイレの場合、便座には10平方センチメートルに菌が、200~300ほど存在するそうです。

また、一般家庭のトイレの便座は、10平方センチメートルに3~50程度の菌が、存在していたというデータがあります。

どちらにしても、菌がいることに変わりはないですが、公共のトイレは家のトイレの何倍も、汚いことがわかりますね。

となると…便座のない和式トイレは、実は画期的なのかもしれませんね。

 

 

 

↓洋式の座り方はガンになる!?次のページへつづく↓

洋式の座り方はガンになる!?

洋式トイレで用を足すとき、ほとんどの人はこのようにして座るでしょう。もしくはより踏ん張れるようにと、前かがみになるでしょうか?

しかし、その洋式でよくやる姿勢こそが間違ったトイレの座り方なのです。ポイントは、足と胴体の角度。この部分の角度が90度になった状態は、便の自然な流れを邪魔してしまっているのです。

そうした不自然な便の流れのままでいると便秘、腹痛、痔、更にはなんと大腸がんになる恐れすらあるのです。洋式トイレが主流である今、ではどのような姿勢が正しいのでしょうか?気になる方は次のページをご覧ください。

 

正しい座り方は和式スタイル!?

日本人の腸は、もともと洋式トイレには向いておらず和式トイレの方が良いそうです。

①かかとを上げる(かかとをあげると腹筋が緊張して、腹筋に力を入れやすくなる)

②前傾姿勢になる

③両肘を太ももに乗せる

さらにトイレで座っているときに、体を前傾姿勢のまま、上半身をひねりながらいきむと、人によっては便が出やすくなります。

そしてよくやってしまいがちなトイレでの読書!「どうせ時間を過ごすなら、トイレに長くいればいいかも」なんて、だらだらトイレで読書をしていませんか?

しかしこれは逆効果なんです!なぜなら、便意もないのにトイレに行き長時間座りいきむと痔になりやすいからです。

毎日習慣的に、決まった時間にトイレに入るのは構いませんがせいぜい3分くらいで切り上げるようにしましょう。

他には、ドイツの腸学者エンダーズ博士によれば洋式トイレのような足と胴体の間の角度が90度になる座り方は非効率なのだそうです。理想的な角度は足と胴体の角度が35度になること。

足と胴体の角度が35度になる姿勢とは、上の画像のような状態です。すなわち、和式便所のスタイルこそ理想的な形だったのです。

しかし何度も申し上げているように、近年は洋式トイレがほとんどで和式トイレはどんどんなくなりつつあります。では和式トイレを再び普及させるべきなのでしょうか?

もしそうなった場合、前のページで紹介したような和式トイレで用を足せない人が大変な思いをするでしょう。しかしご安心ください。洋式トイレで和式トイレに近い座り方になれる方法があるのです。

 

 

↓大事なのは脚と胴体の角度!次のページへつづく↓

足と胴体の角度

自然な便の流れを促すためと言って、何も洋式トイレを排して和式トイレを再普及させる必要はありません。ポイントは、足と胴体の角度なのです。

つまり、洋式トイレで和式トイレのように足と胴体の角度が35度になるような座り方をすれば良いのです。その方法がこちら。

画像の右側のように、洋式トイレで用を足す際に足を小さな台の上に乗せることで角度を調整することができます。お風呂場にある椅子などが特にちょうど良いでしょう。

いかがでしたか?洋式トイレはとても楽な姿勢なのに、ガンを引き起こしかねないほどの負担を体にかけていたのですね。ぜひ覚えておきましょう。

 

 

↓アメリカで大ヒット!和式を洋式に変えるグッズ!!次のページへつづく↓

現在、自宅が和式トイレの人は極めて少数だろう。そもそも和式トイレを使用したことがない人が大半かもしれない。
 今回は、和式トイレの知られざる効果を、医学的な視点から解説したい。というのも、現在、便秘に悩んでいる人は多いと思うが、それは洋式トイレが原因のひとつかもしれないからだ。
 まず、便秘の原因はなんだろうか?
 大きく「便排出困難型」と「結腸通過時間延長型」の2つに分けられる。今回は、排出困難型に着目して話を進める。
 漢字がたくさん並んで難しい言葉のように見えるが、つまり、「排便するときに筋肉がうまく使えなかったり、腸の角度の問題により排便が難しいことが原因」であり、そのため「筋肉や腸の角度の問題を解決すれば便秘は解消される」といえる。
 この2つを改善するのが、和式トイレかもしれないのだ。
和式と洋式の「姿勢」の違いが排便を……

 なぜ和式トイレが良いのか? 和式トイレと洋式トイレの違いは、「姿勢」である。骨盤の角度が明らかに異なる。

図1:洋式トイレ
 洋式トイレでは、いわゆる「座っている姿勢」なので、体と股関節の角度は、ほぼ直角である。一方、和式トイレは、いわゆる「ヤンキー座り」のようになるために、体と股関節は鋭角になる。
 この姿勢が、実はとても重要である。というのも、和式トイレで用を足すと、ちょうど直腸と肛門とが「直線」になる。そのことによって、自然な形で排泄を行うことができるのだ。

図2:和式トイレ
 一方、洋式トイレだと、直腸と肛門の間がまだS字のようになっており、排便口が引っ張られて狭くなってしまっている(図を参照)。
 図1が、洋式トイレに座っているときの腸の様子。腸が締め付けられてしまっている。図2が和式トイレに座っているときの腸の様子。腸が解放されている。
 
手軽に和式トイレの良さを取り入れる方法がある!

 それを裏付ける研究もちゃんとある。排便時の力みを「3つの異なる姿勢」で比べた研究だ。
(1)洋式トイレのように座った姿勢
(2)洋式トイレの足元に10cmの高台を置き、そこに足を乗せた姿勢
(3)和式トイレの姿勢
 その結果は、排便時間、便排出の力みともに、和式トイレの姿勢(スクワットの姿勢)がほかの2つよりも少なかった。つまり、「より少ない力で早く便を排出できた」ということである。
 また、アフリカや東南アジアでは、便秘に悩む人が圧倒的に少ないという。栄養状態は先進国に比べて良いとはいえないと思うが、異なる点はトイレ文化である。便秘が少ない地域は、いまだに「かがむ」ように、つまり和式トイレを使用するように用を足していた。
 しかし、いくら良さがわかったとしても、一度洋式トイレに慣れてしまうと、和式トイレを使用するのには抵抗があるだろう。そこで、手軽に和式トイレの良さを洋式トイレに取り入れる方法がある。
 それが「足に踏み台」を使用するという方法だ。前述したように、和式トイレの良さは骨盤と足が鋭角になることだ。そこで、踏み台を使用することで、それを再現できるというわけだ。
 実際に商品化もされていて、アメリカでは大人気だという。そして、アマゾンでも購入することができる。
 アマゾンで購入できる商品は「Squatty Potty」という商品である。そのレビューの高さに、あらためて驚く。知っている人は知っているのだ。気になる人はレビューを読んでみてほしい。これを使えば、もう便秘に悩まなくなるかもしれない。

 

引用元:http://100tech.me/632、http://biz-journal.jp/2017/03/post_18210.html