皆さん、知っていましたか!?
拡散お願いしますm(__)m
多目的トイレで非常ランプが点灯しても、
絶対子どもを近づけてはいけない理由とは?
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大きい公園には大抵の場合、
多目的トイレが設置されています。
多目的トイレとは、
赤ちゃんのおむつ交換や体の不自由な方が
使用できるように設計されたトイレのことです。
この多目的トイレには
扉横にランプがついているのをご存じですか?
これは中の非常ボタンを押すことによって点灯するもので、
使用者に緊急事態が怒った場合に
外部に伝えるために押せば、
外を通りかかった人が緊急事態だとわかる様になっています。
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このランプが点灯していたら、おそらく多くの人が
ノック、もしくは声をかける誰かを呼ぶ等
なんらかの対応をするのではないでしょうか?
しかし、Twitterのあるユーザーがそれによって起きる
非常に危険を危惧する投稿をして、大変話題になっています。
多目的トイレで危険?と不思議に思う方もいるかもしれません。
あまり考えもしませんでしたが、
そこには思わぬ落とし穴があるんです!!
その非常に危険な事が起こる可能性とは・・・
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「このランプが点灯していたら、
多目的トイレの中で困っている人がいるサインです。
手を貸してあげてください!」
投稿者さんのお近くの公園ある多目的トイレの前には、
そんな張り紙がしてあるそう。
おそらくそういう張り紙をしてある公園は、
けっこう存在すると思われます。
しかし、投稿者さんの友人は子どもに
「ランプが点いていても、絶対に一人では開けちゃいけない」
そのように教えています。
なぜなら非常ボタンを点灯させているのは、
子どもを引き寄せるためのウソで、
子どもがトイレに連れ込まれてしまうかもしれない。
それを危惧しての言葉なのです。
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犯罪者がもしかしたら子どもを狙っての行為かもしれない……。
考えもしませんでしたが、
そうした可能性は悲しいことに十分考えられる世の中です。
実際に大変痛ましく許しがたい事件が
実際に起きているのですから。
親からすれば、子どもが公園で遊ぶ際に心配になるのは当然です。
この投稿は、実際にそうした親御さんたちから多くの反響を呼んでいます。
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善意につけこんだ卑劣な犯罪の可能性があるというだけで、
ランプが点灯しているのは実際に困っているケースが大半でしょう。
しかし、現実に事件として起きている以上
親御さんたちが警戒するのは当然です。
では、子供自身が「危険かもしれない状況」を
察知する為にはどうすればいいのか?
子どもを危険から守るために一番効果的なのは、
子どもに自分の身を守る力をつけさせること。
コレが何よりも大事だと考えられています。
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■1 「何かヘン」に気がつける子どもに
ボーっとするのは子どもの特権。
だけど、残念ながら場所を選ばないと
子どももボーっとできない時代になってしまいました。
子どもが一人で行動する時、
「気をつけなさいね」
と何気なく子どもに声をかける親は多いと思いますが、
子どもが周囲に注意を払う習慣を身につけられれば、
危険回避の可能性はグッとアップします。
これは「いつもと何かが違う」ことに気がつける
「状況認識力」
というもので一番役に立つようです。
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■2 いつもの様子を頭に入れさせる
では「何かヘン」に気づける子どもにするには
どうしたらいいのでしょうか?
せっかくの公園遊びの間に
ずっと周囲に注意を払えというのは
子どもには無理な話。
せめて、遊び始めやその合間合間に
周囲を見て「いつもはどういう状態か」
を把握させることから始めましょう。
いつものその場所の様子が頭に入っていないと、
いつもと違う状況にも気がつくことができません。
例をあげると・・・
道の場合
・どんな人が歩いていて、どれくらい人通りがあるか。
・車はどれくらいの交通量で、どの方向に向かう車が多いか、危険そうな場所はどこかなど……。
公園の場合
・どんな人や子どもがどんなことをしているかなどです。
いつもの様子が頭の中に入っていれば、
普段いないはずの人がいる時、
不審な行動を取っている人がいる時などに
気がつきやすくなります。
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■3 「ながら歩き」は決してさせない
これは大人にも言える事ですが、
最近では小学生になると「キッズ携帯」を持ち始め、
高学年になると「ガラケー・スマホ」を持つ子どもも増えています。
電話やメールは意識を携帯電話に集中させるので、
周囲の状況に注意を払えなくなります。
・障害物に気づかずにつまずいて転ぶ。
・赤信号に気づかない。
・迫ってくる車や自転車に気づかない。
など、危険を増やしてしまうのは間違いありません。
もし不審者に見つめられていても気がつけません。
大人もついついしてしまう「ながらスマホ」ですが、
危険回避のためにも、子どもの見本として、
大人もしないように心がけましょう。
また、「ながら歩き」だけでなく
何かを考えることに没頭したりしていても周りが見えず危険。
「子どもにずっと注意を払え」
というのも難しい話なので、
せめて車の交通量の多い道や人通りの少ない道など
より危険で注意を払うべき場所を具体的に伝え、
その場所を通る時は必ず周囲に注意を払うように伝えましょう。
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■4 状況認識力で「前兆」に気づく
犯罪者のほとんどは
誰かに行動をしかける前に
”サイン”を出すそうです。
主なサインは3つあります。
子どもにそのような行動を取る人を見かけ、
危険を感じたら躊躇なく逃げること
これを伝えておくこともすごく大切です。
その犯罪者が出す3つのサインについては
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■犯罪を犯そうとする人が出す”3つのサイン”
1. じっと見る
行動に移る前、誰かを攻撃対象に選んだら、
犯罪者は不自然なほど
長くその対象を見つめると言います。
誰かが不自然に長く見つめていることを感じたら、
速やかにその場を離れるか、助けを呼んで
その視界からはずれるように伝えましょう。
2. 歩調を合わす
知らない人と歩調を合わせようとするのは
不自然な行為なので、
もしそういう人がいたら用心するように、
子どもに伝えておきましょう。
車でも同様です。
3. 気をそらす
複数の人間による犯罪の場合は、
1人が声をかけてきて気をそらすのはよくあること。
気をそらす作戦もあることを子どもに伝えておきましょう。
むやみやたらに子どもを不安にさせてしまったら、
楽しい生活は送れず元も子もありません。
教える際には、
「怖がりながら暮らすのではなく、
安心して楽しく暮らすために必要なことなんだよ」
と説明し、より安心して暮らすための
スキルであることを伝えましょう。
卑劣な事件に巻き込まれない為にも、
お子さんには細心の注意をお願いします。
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最後に私からの感想
知っていましたか?
こんなトラップ仕掛けてくる人がいるんですね!!
非常に怖い世の中になったものです。
助けようという人間の心理を利用するなんて許せない
ですね・・・。
お子さんがいる方は厳重注意です!!
出来れば皆さんに知って欲しいので拡散して頂けると幸い
です。
ありがとうございました。