胸元が深く開いた服を着た女性。そんな風に指で服を引っ張られたら、目のやり場に困ってしまいます…。

この女性のバストは何カップくらいだと思いますか。Dか、Eでしょうか。もしかして、Fくらい…。

もしズバリいい当てられたなら、相当の観察力を持っている人ですね。

正解は…。

アッレーーーーー！？？？

この写真を投稿したのは、すれみ（@_Smitter2）さん。「谷間がないなら描けばいいじゃない」と『谷間の作りかた講座』を図解してくれました。

バスト部分にシャドウやハイライトで、谷間を描いてしまうというテクニック！

アイブロウ、アイシャドウ、チークなど、普段使っているメイク用品で応用できそうです。

さらに上級テクニックとして、『ブラonブラonブラ』。『ヌーブラ』などが代表的な、パット式のブラジャーに一般的なブラージャーを重ね、チューブトップを着用。３段重ねで、ますますバストアップ！

バストに自信がない女性にとっては、「ここぞ！」という時に役立ちそうですね。

本物の胸と偽乳や豊胸の見分け方はコチラ↓↓

しかし、この『谷間の作りかた講座』を公開したすれみさんはというと…。

胸を張って、ありのままで生きていくことにしたのだそうです。

そうですね…きっと、ありのままが一番ステキに違いありません。

本物の胸と偽乳や豊胸の見分け方は谷間の「Y型・I型」で分かる？

谷間の形で本物の胸と偽乳が分かるという話を聞いたことは無いでしょうか。

「偽物や豊胸はY型」「本物はＩ型」とも言われますね。

実際に水着写真を見て「この胸の人はＹ型だから偽乳」という真偽はさておき、なぜ同じ谷間でも形に差が出てしまうのでしょうか？

Y型とI型の違い

Y型

胸がY型になるのは、ずばり「胸を寄せて上げて（＝盛った）整えたように谷間を作っている」から。

元々胸が小さい人が谷間を作ろうとすると「寄せて上げて盛る」で頑張る必要があるので、どうしても作ったようなＹ型になってしまうのです。

また、そこそこ胸がある人でも、寄せ上げ効果が高いブラジャーや、ワンカップ小さいタイプのブラジャーを付けると「寄せ上げ」でY型になる人も少なくありません。

Y型になりやすい胸は「丸くて上向きにハリがあって、垂れていない」タイプにも当てはまります。
　
下着通販サイトのモデルさんの着用写真を見ると、結構な割合で谷間が「Y型」になっていることに気付きますが、それはブラジャーを良く見せる為、普段のサイズよりもワンサイズ小さいものを着けているからです。

ちなみに「豊胸手術を受けると谷間の形がY型になる」という説がありますが、これはシリコンバッグ（豊胸バッグ）を胸に入れた施術を受けた場合に当てはまります。

谷間を作る時に胸を寄せた場合、豊胸バッグの固まりも一緒に動く為、Y型になりやすいのです。

ちなみに豊胸手術の種類は色々とあり、代表的な施術方法は以下の３つです。

シリコンバッグを胸に挿入する「バッグプロテーゼ挿入法」
自分の身体から採取した脂肪をバストに注入する「脂肪注入法」
ヒアルロン酸を注入する「ヒアルロン酸注入法」

関連カテゴリ：豊胸手術の種類

脂肪注入法やヒアルロン酸注入法による豊胸を受けた場合は、胸の流動性が高いので「豊胸手術を受けたけど谷間はＩ型」という人も少なくありません。

Ｉ型

胸がＩ型になるのは「元々胸が大きいので自然に谷間ができる」から。

「数年前よりも大きい＝偽乳、豊胸」とは限らない理由とは？続きはコチラ↓↓

上記の２枚の写真を見比べてみると、Ｉ型の人は明らかに「ちょっと中央に寄せただけ」感があります。

他にも「胸はそれほど大きくないけれど、ハリが無く垂れやすい」タイプは、Ｉ型になりやすいです。

コスプレイヤーさんが呟いていたツイートで、同一人物による「Y型」「Ｉ型」の谷間の例が分かりやすかったので、合わせて紹介します。

「数年前よりも大きい＝偽乳、豊胸」とは限らない

豊胸疑惑がある芸能人の水着や下着写真で「数年前の写真よりも胸が明らかに大きいから」という理由で、豊胸手術を受けたと決め付ける人も少なくないのですが、実際は豊胸手術をしなくても２～３カップくらいは簡単にサイズ詐欺できます。

パットの厚みや入れる場所、写真の撮り方、最近だと画像加工技術の向上などで、胸を大きく見せたり、谷間を作ったりすることは難しくありません。

そもそも、グラビアで使われる写真だと、胸は自然体よりも盛ったり整えた方が写真映えするので「Y型」になりやすいです。

以前、モデルやフォトグラファー、ライターなど多方面で活躍する「すずき えり」さんは、胸が小さい人でも谷間を作る方法をブログで紹介したところ、大きな話題になりました。

彼女がTwitterで投稿している「普段」と「谷間を作った」時の写真を見比べてみると、とても同じサイズには見えませんね。しかも写真によっては、Y型かＩ型か全然分かりません……。

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そもそも、バストとは二次性徴期を過ぎても大きくなるもの。

実際にサイト管理人である私も、色々なバストアップ方法を試した所、数年で１～２カップほどサイズアップしました。

その為、数ヶ月でバストが明らかに大きくなっていれば「豊胸かな？」と疑う気持ちも分かりますが、徐々にサイズアップしている場合は「豊胸かもしれないし、日頃から頑張った成果が出たのかもしれない」くらいに考えた方が良さそうです。

ちなみにダイエットやホルモンバランスの変化などで、胸が小さくなることもあるので「全盛期よりも胸が小さくなったから、豊胸バッグを抜去したのだ」という断定の仕方も難しい所がありますね……。

まとめ

最後に「谷間を作った時、Y型・Ｉ型になりやすいタイプ」をまとめてみました。

全ての人の胸にY型・Ｉ型が当てはまるとは限りませんが「そういう見方もある」くらいに考えておくと、何かの機会に役立つかもしれません。

それって詐欺じゃ!?　男性が「服を脱いだ彼女を見て幻滅した瞬間」4選

体形をうまくごまかしてくれるコーデ術やアイテムが増え、昔よりもおしゃれが楽しくなったのはいいけれど、脱ぐのが怖い……なんて女子も多いのでは？　本当の姿は絶対に見せたくないけれど、いずれその瞬間はおとずれるわけで……。そこで今回は「服を脱いだ彼女を見て幻滅した」エピソードを社会人男性に聞いてみました。

■胸がなかった！

・「胸がないとはわかっていましたが、揉もうとして空振りしてしまったことがある」（35歳／機械・精密機器／営業職）

・「胸がパットでごまかされていた。大きいと思っていたがそうではなかった」（33歳／学校・教育関連／専門職）

最初に盛ってしまい、やめればよかったと後悔するのがこれですよね。つきあったら見せなきゃいけないのはわかっているのに、つい胸を盛ってしまう女心。ただし男性にはこの女心はあまり通用しないよう。「だまされた！」と思われないように注意が必要です。

■セルライトやニキビがあった！

・「風呂場でセルライトが浮いていて幻滅した」（28歳／建設・土木／事務系専門職）

・「背中にニキビがいっぱいあった」（38歳／情報・IT／技術職）

気になる部分があるときに限って、彼氏が「一緒にお風呂に入ろうよ」とか誘ってくるのもよくありますよね。こんなとき、日ごろから体を磨いておけばよかったと後悔します。彼氏に見せたくない部分があるなら、つきあいはじめのうちからケアしておく必要があるかも。

■ドラム缶みたいな体形だった！

・「ドラム缶みたいな体形は、かなり幻滅した。萎えてしまった」（33歳／機械・精密機器／技術職）

・「いつも脱ぐときはおなかをひっこめているのでしょうか。不意にお風呂場で見た彼女はけっこうおなかが出ていました」（30歳／学校・教育関連／営業職）

脱ぐということは、ありのままの自分を彼氏に見せるということ。脱ぐとドラム缶体形もばれますが、日ごろからおなかをひっこめてごまかしていることもばれてしまいます。こんなことになる前に、まずはウエストだけでも引っ込めておきたいところ。

■子どもみたいな体形だった！

・「風呂あがりの体を見たとき。思っていたより痩せていたので少し幻滅した」（31歳／商社・卸／営業職）

・「カラダのラインが女のそれというより子どものような感じで興奮するのに苦労した」（31歳／食品・飲料／技術職）

ぽっちゃり体形で引かれることもあれば、お子さま体形で引かれてしまうこともあるよう。やはり痩せすぎず太りすぎず、女らしい健康的な体が一番ですね。

彼氏の前で初めて洋服を脱ぐのは、本当に怖いですよね。今まで隠していたあんなことやこんなことがバレバレになってしまいます。彼氏に幻滅されないよう、悪いギャップは小出しに見せつつ、日ごろから体を絞ったりケアしたりしておきましょう。

 

引用元：https://grapee.jp/437426　https://woman.mynavi.jp/article/150208-29/　https://breast-up.net/ope/qa/y-igata.html