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【深刻化】ツケ払いOKの通販サイト!しかし便利の裏にはリスクあり?若者の滞納者が続々と…

通販サイト『ZOZOTOWN』を知っていますか?

2016年11月から始めた『ツケ払い』サービスが、若者の首を絞めていると言うのです!

どういうことでしょうか?

ツケが払えない若者続失!?

ZOZOTOWNの支払いは通常、クレジットカードや代引き交換、コンビニ決済と、他の通販サイトと変わりません。

ここに2016年11月に導入されたのが、『ツケ払い』というサービスです。

これはそのままの意味で。
購入した商品の支払いをなんと!!最長2カ月遅らせるツケが可能に!

つまり、入金前に商品が手元に届くようにできるのです。

これはすごいことですよね!
欲しいものがあったときに、2ヶ月間でお金が入る予定があったら手に入るのですから。

この仕組は、年齢制限や親の同意の有無を確認するシステムはありません。

そのため、クレジットカードを持たない若い世代に一気に広まりました。

とてもいい仕組みのように思えますが、若者が悲鳴を上げているのです。

どゆこと??
そう思った人もいるかもしれませんが、学生時代を思い出してみてください。

バイトなどで稼いだ給料が手に入って、ツケのことを思い出せますか?

お金が手に入ったら、全部使ってしまっていた人も少なくないでしょう。

そのため、手に入るお金を当てにしてツケ払いにしたのにも関わらず、そのお金すら使ってしまい滞納する若い世代が多いのです…。

しかもツケ払いの上限は5万円
結構な高額設定なのです。

結果、『ツケ払い』制度のことを「消費者金融同様」「風俗への入り口」などの声も出るほどで。

今後どのように対応していくのか、気になる所ですね!

「1円も払っていないのに服が届く」ZOZOTOWN「ツケ払い」で陥る滞納

女性モデル紗栄子との交際が伝えられたり、3億円で買った車が事故るなど派手な話題を振りまく事業家・前澤友作さん率いる新興ネットショップ「ZOZOTOWN」。

人気ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」が昨年11月に始めたサービス「ツケ払い」で、代金を滞納する若者が相次ぎ問題となっている。

「ツケ払い」は昨年11月から導入したサービスで、支払いを2カ月間先送りにできる。未成年者が親の同意なく利用できるため、一部で支払いの滞りなどが発生。SNSなどで、対策を求める声が上がっていた。

ZOZOTOWNは通常、クレジットカードや代引き交換、コンビニ決済を用いるが、「ツケ払い」では購入商品の支払いを最長2カ月遅らせる「ツケ」が可能で、入金前に商品が手元に届く。

年齢制限や親の同意の有無を確認するシステムはないために、クレジットカードを持たない若い世代に一気に広まった。その結果、「ツケ」の支払いで「瀕死」「破産しそう」などの声がSNSで溢れ、話題になった。「消費者金融同様」「風俗への入り口」などの声も出ている。

「ツケ払い」のシステムと問題点とは?

ZOZOTOWNで利用できる「ツケ払い」は、GMOペイメントサービス株式会社が運営している「GMO後払い」という決済サービスを利用している。使い方は、会員登録さえ済ませていれば注文の際に支払い方法を選択するだけ(税込み324円の手数料が必要)。注文毎に与信審査があり、審査が通れば注文は完了。商品到着後に別途届く請求書に従って、注文後2カ月以内にコンビニや銀行で支払いを済ませる。利用上限額は税込54,000円(ZOZOTOWN以外での「GMO後払い」利用額も含む)だ。

ツケ払いでは支払先はZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ社ではなくGMOPG社の連結会社であるGMOペイメントサービス社が窓口となっており、支払う手数料324円もこのGMOPS社が相手になっている。

本サービスの最大の利点として多くの人が挙げているのが、未成年でも簡単に利用できてしまう点。ZOZOTOWNの利用規約には、未成年は保護者の同意がない場合は会員登録申請をできない旨が記載されているが、同意書などの提出は求めておらず、規約同意のチェックボックスもない。実際に規約を読まずとも、会員登録ボタンを押せば登録できてしまうのだ。

このツケ払いは未成年者の場合は保護者の同意を必要とするが、書類の提出などがあるわけでなく利用規約に同意するだけ。つまり未成年が親に内緒でツケ払いで買い物をできてしまうのだ。

まだお金の知識が乏しい若者が中心となって「ツケ払い」を利用しているようで、SNSでは「やばいって思ってるけど辞められない」といった声が上がっている。

支払い出来ない人の悲鳴続々「余った金で服買おう!」など無計画な若者

『ツケ払い』のCMが3月に流れはじめ一気に広がりを見せた。この流れでクレジットカードを持たない若者が限度額一杯にツケ払いで買い物を行い、支払い期日がきて払えなくて困っているという様子がTwitterで溢れている。

ツケ払いの支払いのことを忘れ現金を残さずに別途服を買ったり無駄遣いをした結果、支払い月の2ヶ月後に請求が来ても支払うことが出来ないのだという。

ゾゾタウンのツケ払いにまんまとハメられてる やばい6月なんて多分お金無い時期 もうやめよ

六月はZOZOのツケ払いで死ぬフラグがたってる…

ZOZOTOWNのツケ払い利用してお洋服買いまくってる お金ないのにツケ払いだから給料入ったら払えばいいや感覚で買いまくってる 辞めなきゃやばいって思ってるけど辞められない

多くの人が「払わなくてもいい」「ういたお金で別の物を買おう」などと無計画なやりくりをしているようだ。つまり至急欲しいものでは無く、ただの無駄遣いでツケ払いを使ったに過ぎない。

ネットでは「子供がお金を払ってる意識なく何でも買えてしまってヤバい」「54,000円というラインが、親が援助すればなんとかなる絶妙なラインで、結局親にツケを払わせているだけの闇深い支払い方法だと思う」とサービスを問題視する声がある。実際に後悔の声をあげている人もいて、Twitterには「ツケ払い便利で助かるーとか言ってた2カ月前の自分に説教したい」といった投稿も。

反対に「ツケ払い」を批判するのはおかしいという意見もある。「アホな学生が問題なだけで、システムは非難されるもんじゃない」「ツケ払いが酷いんじゃなくて、自己管理出来ない方が悪くて自業自得なんじゃ?」「これでゾゾが非難されるのは違うと思う」などだ。

不動産にせよローンにせよ、経済というのはある種の「情報を持つ者が持たない者から搾取する仕組み」である。

 

ツケは軽い言葉?

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ツケは軽い言葉?

滞納してしまう若者の意見としては、

「お金を使っているという感覚がない」

「2ヶ月で貯められると思ったけど違うことに使って貯められなかった」

「ネット上だと欲しいという感情が勝って我慢できない」

「買い物をしているという感覚もない」

「合わないものでもフリマアプリで売ればいい」

などなど、気軽に買い物をしてしまうようですね。

未成年でクレジットカードも持っていないので、お金を払う前に商品が届くのが新鮮で使ってしまう、という人も。

また、『ツケ払い』という言葉が気軽な印象をあたえるという意見もあります。

確かに『借金』『借り入れ』と言われると、なんか重い印象を受けますし。

滞納が1ヶ月はど続くと、『法的処置を取らせてもらう』という内容の連絡が来るそうで、そこで初めて危機感を覚える人も少なくないようです。

素早い改善を!

サービス自体は悪くないでしょう。
クレジットカードを持っていない人も買い物がし易いのは、確かですから。

やはり悪いのは、支払わない消費者。

それは、若い人たちも分かっているようです。

利用規約は読まない人も多いですし、親の同意がなくても大丈夫ということも商品購入後に気づく人もいるくらい。

もっと重要部分を分かりやすく書くこと、未成年の利用には親の同意の義務付けなどをしていかないことには、滞納者は増えてしまうでしょう。

良いサービスなだけに、素早い対応を期待したいですね!

雑な対応のため苦しんだ人は過去にもいるのですから…。

しかも、その組織は警察と銀行で・・・。
日本、大丈夫ですかね?

ZOZOTOWNが「ツケ払い」問題対策発表へ

人気通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは4月14日、未成年の不払いが問題視されている「ツケ払い」機能について、購入時に保護者同意の有無をチェックする機能を設ける方針を固めた。

出典ZOZOTOWNが「ツケ払い」問題対策発表へ (BuzzFeed Japan) – Yahoo!ニュース

同社によると、注文時の支払方法選択画面とヘルプページに「未成年者の方は保護者の同意を得たうえでご利用ください」の文言を表記していたが、今後、親の同意があるかどうかをチェックする機能を設けるとしている。

引用元:https://vipper-trendy.net/zozotown-haunt-pay/ https://matome.naver.jp/odai/2149224607672018301