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椎名林檎の「本能」的な恋愛遍歴。不イ侖・略奪愛・・中村勘三郎や井上雄彦の名前だけじゃなかった

ずっと繋がれて居たいわ 朝が来ない窓辺を求めているの」

椎名林檎がこの歌詞を綴った佳曲『本能』を発表したのは、1999年のこと。看護師のコスプレ姿でガラスに正拳をかますPVは、彼女が“アヴァンギャルドな歌姫”であることを、世間へ強烈に印象付けました。
当時は、神秘のベールに包まれていた彼女の素性も、本楽曲から17年の時を隔てた2016年現在までには、かなり明らかになっています。その素性のひとつ、不倫愛を好むような“本能”を鑑みると、上記の歌詞は彼女の実体験を唄っているのだと解釈でき、妙にリアルです。

ギタリストと不倫交際の後、できちゃった結婚した椎名林檎


椎名林檎の不貞行為が初めて公となったのは、2000年のこと。妻子ある男性との路上キス現場を、雑誌『Friday』にキャッチされたときです。
その直後、彼とは別の男である、ギタリスト・弥吉淳二との不倫愛が発覚。2人は2000年11月に入籍し、翌年1月、自身のオフィシャルサイトで妊娠・結婚を発表。いわゆる“できちゃった婚”なわけですが、彼女は同サイトにてこんなメッセージを載せています。

「『出来ちゃった』とか云うのとは全く具合が異なります。私は、以前よりお付き合いさせて戴いていた男性と、『さあ、つくろう』と創造活動に勤しんだのですから。」

何とも林檎的世界観。さらにこの後、「本番たった一度で『よし、着床完了。』と思って居りました」と続きます。
しかしどんなに言葉を尽くそうが、不倫は不倫。

しかも林檎は、結婚後も複数の男性と交際していたと言われています。結果、林檎の恋愛体質に愛想が尽きたのか、弥吉はわずか1年2ヶ月で、彼女のもとを去っていくことになったのです。

中村勘三郎との関係はコチラ↓↓

中村勘三郎に「俺はこの子が大好きなんだ!」と抱きしめられた椎名林檎

 


23歳にしてバツイチ・子持ちとなった林檎。しばしの産休期間を経て、また以前のようにシングル・アルバムを多数リリースしていきます。
しかしそんな最中、あるビッグネームとの不倫交際が囁かれていました。それは誰あろう、歌舞伎役者の中村勘三郎です。

2012年に急逝してからはあまり語られなくなりましたが、中村勘三郎といえば、かなりの女好きとしても有名。樋口可南子、宮沢りえ、牧瀬里穂……結婚後に浮名を流した女優は数知れません。
そんな勘三郎の長年のファンだったという林檎。2人がテレビ番組にて共演を果たした時点で、友人以上の仲になるのは、必然だったのでしょう。

その後、勘三郎と林檎は密会を繰り返すようになります。銀座のバーで終始イチャイチャしていたという目撃情報もありました。その時勘三郎が「俺はこの子が大好きなんだ!もう離したくない!」と言って、林檎を抱きしめていたそうです。

椎名林檎と漫画家・井上雄彦 熱烈なキスを交わす

もう一人、不倫現場を目撃された著名人がいます。誰かといえば、漫画『スラムダンク』『バガボンド』の作者として知られる漫画家の井上雄彦です。
雑誌の対談で意気投合したという2人は、目黒のバーでボディータッチを繰り返し、挙句の果てには人目を憚らずディープキスをしていたとのこと。井上も妻と子がいる身なので、またしても不倫をしていたことになります。

他にも、ミュージシャン、クリエイター、俳優など、これまでさまざまな男性と浮名を流してきた林檎女史。彼女の恋愛には、一定の傾向があるようです。それは、ジャンルを問わず、才能のある男に惚れやすいということ。
「芸の肥やし」とばかりに、才気煥発な殿方との戯れの中で、インスパイアされることを望んでいるのでしょうか。そんな彼女の創作家として、女としての“本能”が、今後どんなゴシップになってあらわれるのか、注目していきたいところです。

引用元:https://www.excite.co.jp/News/90s/20160605/E1464669710205.html