バレンタインにまつわる怖い話
吉田さんはモテる。
正面からでも横顔でも、並外れた美貌で、水もしたたると言っても過言ではない。
中学、高校時代はバスケ部のキャプテン、大学在籍時には雑誌の読者モデルにスカウトされる。
本人には少しも嫌味なところがない。
モテないわけがない。
そんな吉田さんが今まで一番記憶に残っているチョコは大学生の頃、当時の彼女に貰った「糸切り歯が混じったチョコ」だそうだ。
口に入れるとカリッと食感があり、吉田さんはピーナッツかと思ったという。
歯垢を腐らせたような強烈な悪臭が鼻につき、吐き出した。
意味がわからないまま隣の彼女を見やると、歯抜け顔でニタニタと幸せそうに笑っていたという。
もちろんホワイトデーを待たずにして別れたそうだ。
ちなみに「記憶に残っているバレンタイン」の次点は、血入りチョコ・陰毛トッピングらしい。
……私が決して味わえない恐怖体験で、そこは少し羨ましい。
2000枚入りのチョコレートの話
ご存知の方も多いだろうが、日本に比べてアメリカではあらゆるものがデカい!
家具や家のサイズ自体も大きいし、食べ物に関してもスケールが違う。
椅子よりもデカいチョコレートが…続きはコチラ↓↓
椅子よりもデカい…
お菓子も例外ではない。
しかし、日頃からビッグサイズに慣れているアメリカ人ですら驚く、超ビッグなチョコレートが注目を集めている。
それがこちら。
joycieejuice/reddit
1人掛けの椅子と同じ…いや、椅子を遥かに上回る大きさ、存在感である。
小分けのダークチョコレートが2000枚入っているというから想像を絶するスケール感だ。
これはredditに投稿されたもので、投稿によると、投稿者の両親が米ファッション・メガストア「T.J.マックス」で購入したものだという。
Chocxoというメーカーのチョコレート
ママがセール価格の120ドル(約1万3000円)で買ってきたそう。
Mashableが伝えるところによると、製造しているのはカリフォルニア州にあるChocxoというメーカー。
この巨大パックのために200万個以上のチョコレートを作っているそうだ。
パックの大きさだが、高さは3フィート(1メートル弱)あり、通常325ドル(約3万6000円)で販売されている。
今回投稿者のパパとママはかなりお得な買い物ができたというわけだ。
そのパパと比較するとこんな感じ。
joycieejuice/reddit
そこら辺の幼児を軽く超える大きさである。
これには、「袋の中に入ってチョコに埋もれたい」「なぜこんなもの自体が存在するのか不明。欲しいけど」「メーカーは作るの大変だろうな」「業務用にしても程がある」「巨人用の食べ物だ」といった驚きの声が寄せられている。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14156077/ http://kowahana.com/31