上原多香子プロフィール
上原 多香子(うえはら・たかこ)
愛称: 多香ちゃん、うーちゃん、たか
生誕: 1983年1月14日
出身地:沖縄県豊見城市
ジャンル: J-POP
職業: 歌手、女優
学歴:東京都立代々木高等学校(現・東京都立世田谷泉高等学校)
レーベル: SONIC GROOVE
事務所: ライジングプロダクション
1996年8月に、アイドルグループ・SPEEDのダンス・コーラス担当としてデビュー。
上原多香子さんはSPEEDの中でも抜群のルックスを誇り、2011年には映画初主演を務めるなど女優としても活躍しています。
2008年に『24時間テレビ31』内で3度目のSPEED再結成をし、この再結成によってSPEEDは復活を果たしています。
上原多香子の旦那・ET-KING TENNの突然の自殺
上原多香子とTENNは2012年に結婚
上原多香子さんは2012年の3月9日にET-KINGのMC・TENNさんと婚約したことを発表、8月23日に結婚していました。
TENN(テン)
本名:森脇 隆宏(もりわき・たかひろ)
生年月日:1978年12月11日(享年35歳)
出身地:大阪府東大阪市
血液型:AB型
上原は「TENNさんに出逢い、一緒に過ごす中で、互いに自然な形で結婚というものを意識し始めました」といい、「これからの人生、この人ととなら…と思う気持ちが日々高まり、今、こうして皆様へご報告できる事がとても嬉しく幸せです」と生涯の伴侶となる相手が現れたと報告した。
TENNと上原多香子
上原多香子さんはそれまでも恋愛の話題が多々ありましたが、4歳年上のTENNさんとゴールイン。
婚約した当日には、2人それぞれツイッターにて感謝の言葉を述べていました。
ツーショット写真も多数
ブログにもツーショット写真を載せたりと幸せそうな結婚生活を送っているように見えていた2人ですが、結婚してわずか約2年後、TENNさんが自殺をして帰らぬ人になるという衝撃の事件が起きてしまいます。
TENNの突然の自殺・残された遺書
2014年9月25日、自宅マンション駐車場の車の後部座席でTENNさんは首をつって自殺を図り、その後死亡が確認されました。
25日午前7時半ごろ、大阪市天王寺区の自宅マンション駐車場の車の中で、TENNさんが首をつった状態でいるのを発見。救急車を呼んだが、すでに心肺停止状態で、死亡が確認された。遺書のようなものもあったといい、自殺とみられる。
自宅駐車場の車内で自殺
第1発見者は上原多香子さんだったと言い、そのショックは相当のものであったと思われます。
当時は現場から中継もされました。
車内に薬物などはなく、遺書も見つかっていることから事件性は低いとされ、自殺とされています。
遺書は3枚あり、上原多香子さん・メンバー・ファンにそれぞれ宛てられ、上原多香子さんへの遺書には「今後も活動を頑張っていってほしい」と書かれていたと言います。自殺の理由については記されていなかったそうです。
後に、TENNさんがファンに宛てたという遺書も公開されました。
みんなのおかげで音楽をやってこれました。ET-KINGの音楽は、
時間をこえて、時代をこえても、ずっと側にある音楽だと思っています。
メンバーのこれからを応援してあげてください。
本当にありがとう。
※2017年8月になり上原多香子さん宛の遺書の内容が公開されました。この内容は後の項でも触れます。
/幸せだった分だけ、未来が怖いから 何も無さそうだから/許してください。
/僕の分まで幸せになってください。/きっと阿部力となら乗りこえられると思います。
/次は裏切ったらあかんよ。お酒は少しひかえないとあかんよ。/嘘はついたらあかんよ。
/多分、僕の事を恨むでしょう? でもいつかは許してくださいね/最後はいろいろと重荷になるけど…ごめんなさい。
/これが、未来を考えた時の僕のベストです。ワガママを許してください。
/いつか忘れる日が来るよ。きっと大丈夫 今から大変だろうけど
/がんばって トントンとお幸せに/車は開けないで 警察を呼んでください。》
9月27日には通夜が行われ、上原多香子さんは喪主を務めています。
葬儀のTENNの遺影
葬儀で喪主を務めた上原多香子
「最初は密葬にしようという話だったんです。でもTENNさんのお父さんが“そんな隠れてせんでいいんちゃう? かわいそうやわ”って言ったのを聞いて、上原さんも、“私もそう思う”ってなって…それで盛大に送ろうということになったんです」(上原の知人)
会場にはET-KINGの曲が流れ、通夜には1000人、告別式には1500人のファンが駆け付けたと言います。
喪主の言葉を言えるか上原多香子さんは不安を口にしていたそうですが、「森脇隆宏の妻としての義務を果たしなさい」と義母に言われ、当日は気丈に喪主の挨拶を務め「私の心の中で生き続けます」と語りました。
SPEEDメンバーの今井絵理子さんは、自殺当日に東京から上原多香子さんの自宅に駆け付け、憔悴する上原多香子さんに泊まり込みで付き添い、通夜と葬儀にも参列しています。
「TENNのお母さんが上原さんに、“息子の骨は渡せん。うちで預かる”と言うて連れ帰ったんです。“え? どういうこと?”って聞いたら“あの子、まだ31才やで? 骨なんかもろても、何が起きるかわからんやん。半年後に別の人と入籍するかもわからんし。それやのにこれあったら足枷やろ”って話しとった」(親族)
この遺骨の件は「息子の骨渡せん」との見出しでニュースにもなりましたが、義母の言葉を見たネット上の声では、義母の上原多香子さんに対する優しさだという見解も見られました。
↓↓その後。。上原多香子夜のおねぇさんデビュー⁉︎↓↓
日本有数の「アダルトサイト」に名前が表示
あの上原多香子(34)がAVデビュー!――ある者は興奮し、ある者は落胆した。しかし結論から言えば“フェイクニュース”だったわけだ。
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アダルトサイト「DMM.R18」に「AV女優名鑑」というページがある。女優名を「あいうえお順」で検索できるデータベースだ。「あ」だけでも1075人が収録されている。
そして、名鑑のフォーマットに則った形で、「上原多香子」のページが表示されていたのだ。いつごろに作成されたかなどは不明だが、少なくとも1月14日ごろからTwitterなどを中心に言及されるようになり、加速度的に流布していったようである。
内容は――「上原多香子(うえはらたかこ)」「生年月日:1983年1月14日」「星座:やぎ座」「血液型:A」「サイズ:T156cm」「出身地:沖縄県」――これで全部だ。写真は「Now Printing」と表示されなかった。
上原の公式サイトによると、「生年月日」「血液型」「出身地」は同じだ。1月14日の星座を調べてみると、「やぎ座」も間違いない。しかし「身長」の記述はない。
ネットで検索すると「159センチ」という数字が出てくるが、1999年の日刊スポーツの記事には「157センチ」とある(「SPEEDの上原多香子 河村隆一プロデュースのシングルでソロデビュー」99年2月12日より)。この「名鑑」の筆者は、なぜか身長だけ間違えてしまったようだ。非常に不思議な印象を受ける。
DMM.R18は「原因を調査中」
その後、様々な検索が行われるようになり、他にも華原朋美(43)、小阪由佳(現・小阪有花/32)、堀北真希(29)のページも発見されたと複数のネットメディアが報じた。ただし、上原多香子を含め現在は全てのページが削除されているようだ。
また、AV女優一覧は、例えば「あ」で1075人、「い」で446人を列挙できる機能があるのだが、「う」では上原の名前は表示されなかった。華原の「か」も同じだ。それにしても一体、どうしてこのような事態となったのか、DMMに取材を依頼した。
「大前提としまして、メーカーさんが製作や発売を公表していない作品を、私どもが先に告知するはずはありません。そのため、上原多香子さんの作品が発売されるという事実はまったくございません。現在、どういう経緯でサイトにお名前が公開されてしまったのか、社内で調査を進めております。ただ、外部の者がハッキングなどを行った可能性はゼロだと考えています。システムのトラブルか、何らかの人為的なミスか、そのあたりを中心に原因究明を続けています。ただ詳細が判明しても、公表する予定はありません」(担当者)
以上を踏まえて、ITジャーナリストの井上トシユキ氏に、どんな可能性が考えられるか、推測してもらった。
「誰かが何らかの形で原稿を書いたことは、疑いようのない事実でしょう。まさか人工知能が上原多香子さんのプロフィールを記入して、それをネット上に表示させるはずもありません。ここで思い出してしまうのが、東海テレビの『セシウムさん騒動』です」
ダミーデータが表示!?
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これは東日本大震災の起きた2011年8月4日、東海テレビのローカルワイド番組「ぴーかんテレビ」において、「怪しいお米 セシウムさん」といったリハーサル用のダミーのテロップが、実際に生放送されてしまった事故を指す。
「『DMM.R18』でシステム更新などを行う際、表示のチェックなどでダミーデータを作成。何も問題ないことを確認したが、削除を失念。こうした背景があり、それが何らかの原因で表示されてしまった。そんな可能性が考えられるのではないでしょうか。とにかく今回の状況を考えると、DMM側が取材に回答した通り、外部からの攻撃や内部の愉快犯というシナリオは、現実性に乏しいでしょう。いわゆるヒューマンエラーが原因という印象が強いですね」(井上氏)
それにしても不運としか言いようのないのが上原多香子だ。これが仕事も私生活も絶好調というのなら、ファンも笑って済ますことができただろう。だが昨年の2017年、「女性セブン」(小学館)8月2・31日合併号が、夫の自死と上原の不倫の関係を追及する報道を行ったのは記憶に新しい。
今年に入ってからも、東スポが「“不倫休業”上原多香子 歩合給変更で豪華マンションから引っ越し」(1月4日・電子版)と伝えたり、「週刊女性」(主婦と生活社)が「上原多香子、2LDK地味物件で同棲開始も新恋人は周囲に苦悩漏らす」(1月16・23日号)と記事にしたりするなど、私生活では“苦境”のイメージが強かった。こうしたことから、AV転身話に思わぬリアリティが生じてしまったと言える。
とはいえ、ネットでは冷静だった層も少なくなかったようだ。SPEEDのヒット曲をパロディにして「上原多香子AVデビュー作のタイトル予想」が大喜利のように展開される一幕もあった。上原やDMMに舌鋒鋭く迫るより、ネタ合戦の悪ふざけの方が楽しいと判断したのだろう。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14163083/