1月15日（月）夜9時よりAbemaTV（アベマTV）のAbemaSPECIALチャンネルにて、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#50が放送される。

　同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

■ニッチェ・近藤、あだ名はコンドーム？ おぎやはぎ・矢作「下ネタ言っても清潔感があればいい」

　今回の放送は、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、グラビアタレントのRaMu、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこ、お笑い芸人の八幡カオルを迎えて放送。

　今回「ブス」テレビが、放送50回目を迎えたということで、矢作は「まさか、ブスだけで50回いけるとは！」、小木も「多分、ギネスには登録できると思うよ。ブスしか出ていないんだから」と、驚きと喜びのコメントを残した。そして自称“ブス”ゲストとして登場したニッチェの近藤を、矢作が「上品だね。品がちょっとあるのかな」と紹介。

　近藤は「もう35歳なので、落ち着きのあるブスでやっていきたいと思います」と気込みを語ると、小木が「（近藤を）清潔感があると思って見たら、（名札に昔のあだ名が）コンドームって書いてある」とツッコミを入れ、スタジオに笑いを起こした。それを矢作が「いいの、いいの。いくら下ネタを言おうが、見た目に清潔感があればいい。みなさん、それを目指していきましょうね」と、まとめた。

　そして同じく自称“ブス”ゲストとして登場した、お笑い芸人の八幡にも、矢作が「華が出てきました。初めて会ったことはヒドかったよね」と褒めると、八幡は「そうですね。シャツ（の襟）が茶色くなっていましたからね」と、過去の様子を語り、スタジオの自称“ブス”メンバーが「汚い！」「いやー！」と悲鳴を上げる場面もあった。

■SNSでの「乳首見せろ」は前向きな話？ グラドルRaMuの不満に、ニッチェ・近藤「言われたいわー」

　そして美人コメンテーターのRaMuには、矢作が「前回（出演した際）、心の闇的なものあったよね」と、夜道で「消えろ、消えろ」と呟いていたことに触れると、小木も「何に対して『消えろ』なんだっけ？」と踏み込み、RaMuは「何に対してという訳ではなく、ストレス発散で『消えろ』って思って……」と回答。

　矢作が「何がそんなにストレス溜まるのかな？」と聞くと、「私、よくエゴサーチしちゃう。エゴサーチは結構ヤバいです。『早く乳首みせろ』とか……」と明かす。すると、スタジオの自称“ブス”メンバーからは、「前向きな話ですよ！」と意見が上がり、近藤も「乳首を見たいと思ってくれているんだよ！言われたいわー」と発言し、笑いを誘った。

■インスタ映えを考える人にはブスが多い？  ブスは「いいね！」をどれだけもらえるのか激しい討論！

　最初のテーマ「真冬に見たブス」では、寒さが厳しいこの季節に見たブスの情報を街頭インタビューで集めた。すると、マスクをして小顔に見せようとする「マスクブス」、首と顔の色が違う「厚塗り化粧ブス」、SNSで寂しさをアピールする「人肌恋しいブス」など、衝撃の目撃談が飛び出す。

　スタジオでは矢作が「凄いね！ 今回。冬にブスを見たことありますか？ って、聞いただけで、あんなに出てくる」と驚きを隠しきれず、美人コメンテーターのRaMuにも目撃談を聞いてみたところ、「仕事帰りに表参道を歩いていたら、綺麗なイルミネーションがあって、それを、一生懸命インスタ映えを求めて撮っている人がいて、カップルなんですけど、まあ見た目がちょっと……。イラっときちゃいました」と語った。

　すると小木が「確かに、インスタ映えとか考えている人に、ブス多いよね」とコメントし、そこからスタジオの自称“ブス”メンバーのほとんどが、インスタグラムをやっていることが発覚！果たしてブスは、どれだけの「いいね！」がもらえるのか、激しい討論が交わされる。

　その他、本放送回では、テーマ「ブスの口説き方」として、「こんなことをしてくれたら、私落ちます」という出演者たちを口説く方法を聞いていく。ぜひお見逃しなく。