安田大サーカスHIROさんのプロフィール
本名 廣瀬 康幸
生年月日 1977年4月20日
出身地 和歌山県和歌山市
血液型 O型
中学卒業後すぐに大相撲の世界に入ったHIROさん。その後は松竹芸能に入り、安田大サーカスの一員として活躍されています。2017年には軽度ですが脳出血を起こすなど、体調が心配でしたが、最近では体調管理もかねてダイエットに取り組んでいるようです。
安田大サーカスHIROさんの身長・体重・BMI・体脂肪率
安田大サーカスHIROさんの身長
安田大サーカスHIROさんの身長ですが、公式プロフィールによると、177cmと書かれています。大相撲の世界にいたこともあるので、この身長は確実そうですね。
安田大サーカスHIROさんの体重…現在は痩せすぎで病気の噂も
安田大サーカスHIROさんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.77×1.77 = 62.6 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
公式プロフィールの体重では135kgとありますので、標準体重の約2倍!さすが元相撲取りなだけあります。
また、最も太っていた時で198kg、現在はダイエットに成功して95kgとなっています。
現在の痩せた姿がこちらです。痩せすぎで「癌」などの病気ではないか?との噂も出ていますが、あくまでもダイエットによって激やせしたと主張しています。
安田大サーカスHIROさんの体脂肪率
体脂肪率はネットの情報によると44.2%とあります。体重135kgとすると何と約60kgもの体脂肪!大人一人分まるまる脂肪!これが常に一緒にいるとなると、大変そうですね。
安田大サーカスHIROさんのダイエット方法
出典:http://articleimage.nicoblomaga.jp/
出典:https://ameblo.jp/
テレビの番組企画でダイエットに取り組んだHIROさん。まず3人のプロフェッショナルによるダイエット指導を行うダイエットマスターチームが結成されました。健康管理のための医師、食事管理のための栄養管理士、運動管理のためのスポーツトレーナーのプロたちです。
まずはHIROさんの体のメディカルチェックから行われました。この時、内臓脂肪は300㎤もあったそうです!血液検査や筋力チェックも行われていました。
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1日1食ダイエット
HIROさんが取り組んだのは、まず「1日1食ダイエット」です。この時、好きなものではなく、炭水化物を抜いたりする低糖質ダイエットが行われていました。
ご飯を我慢できないHIROさんのために、管理栄養士さんは寒天や乾燥わかめ、芽ひじきなどの糖質の吸収を抑える素材を一緒に摂取するように進めていました。HIROさんはそれまで食物繊維が足りない食生活だったので、食物繊維を摂取する習慣が身に付いたそうです。
食事200gダイエット
2か月経過したところで、「1食200gダイエット」に変更されました。この方法は、毎食の食事を200gまでにする、と言うものだそうです。
それまでは1日1食でしたが、これは2時間置いたら1日に何回食べてもOK!それまでは食べることが大好きなのに1日に1回しか食べる喜びがなかったHIROさんも、2時間置いたら食べられる!と喜んでいました。
しかし、200gを図るのが面倒だという理由で、わずか9日しか続きませんでした。その後は、計る必要のない1日1食ダイエットに戻ってしまったようです。
レコーディングダイエット
HIROさんは、1日1食などの食事制限とともに実践したのが、「レコーディングダイエット」。食べたものをすべて記録していくと言うものです。食べたものを書いて残すことで、客観的に食事や体重を把握することができるのですね。
また、レコーディングダイエットの流行の元である岡田さんは、「書くのが面倒になってきて、書きたくないから食べなかった」とも言っていました。ルールを決めることで、食べることを我慢する効果もあるようです。
運動
HIROさんは、スポーツトレーナーによる運動も行っていました。ダイエット開始から約2か月たってからジムトレーニングにデビューです。内容は以下のようなものでした。
・レッグプレス 20回×3セット
・ラットプルダウン 10回×3セット
・バーチカルチェスト 10回×3セット
・サイクリング 15分
- ・ランニング
筋力トレーニングと有酸素トレーニングの両方が入ったメニュー構成になっています。
レッグプレスは、マシンを使用した下半身の筋肉を鍛えるもの。ラットプルダウンはバーベルを利用した肩周りから背中の筋肉を鍛えるもの。バーチカルチェストもマシンを使用したトレーニングで大胸筋メインに鍛えるものです。
全身をまんべんなく鍛えているだけではなく、消費カロリーの高い、大きな筋肉を集中的に鍛えていることがわかります。
筋力トレーニングにはBIG3と呼ばれるくらい重要な3種目があり、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトのことを指します。この3種目だけで筋力アップも体脂肪減少も可能であると言われます。
HIROさんのトレーニングはBIG3ではありませんが、マシンを使用してBIG3で鍛えるのと同じ筋肉を、より安全に鍛えています。たとえば、バーチカルチェスト。これは専用のチェストプレスマシンに座って、水平に腕を動かしていくトレーニングです。
BIG3だとベンチプレスで大胸筋を鍛えるところですが、高重量のバーベルを体の上に落下させてしまうと大きな事故につながります。
また、マシンを使うことでフォームが安定しやすく、トレーナーからの指導を受けやすい利点もあります。HIROさんはもともと相撲の世界にいたので、筋力トレーニングの基礎があったとは思われますが、現在の健康状況や体重、脂肪量などを考慮したトレーニングメニュー構成になっていますね。
同時に有酸素運動を行うことで、体脂肪を積極的に燃焼させています。サイクリングとランニングの両方を行うことで、体の負荷を分散しつつ、多くの筋肉を使うようにしているのですね。ランニングだけだと膝の負担が大きそうですから、これは効果的ではないかと思います。
安田大サーカスHIROの現在
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15日放送の番組「名医のTHE太鼓判!」に出演している「安田大サーカス」のHIROさん=TBS提供
お笑いトリオ「安田大サーカス」のHIROさんが、15日午後7時から放送のTBSの番組「名医のTHE太鼓判!」に出演し、激痩せした体をテレビで初公開する。HIROさんは、昨年6月に「左脳室内出血」のため緊急搬送され入院。半年間、芸能活動を休止していた。入院後は和歌山の実家に戻り、療養生活を送っていたといい、135キロあった体重が93キロまで減り、大きく体形が変わったことも話題になっていた。
番組では、昨年12月20日から芸能活動を再開したHIROさんの復帰前日に密着。療養中は10キロのウオーキングをはじめ、健康維持のため運動を欠かさなかった様子が映し出される。また、入院時の担当医師の「もう少し出血が多ければ、意識障害や命の危険もあり、かなり運が良かった」との言葉も紹介され、HIROさんは「生きてて本当に良かったです」と心境を明かしている。
「名医のTHE太鼓判!」は、芸能人の私生活に密着し、日々の生活習慣や「体に良い」と信じてやっている健康法を、最強医師団が「太鼓判」か「ダメ」かジャッジし、対策などを紹介する医療バラエティー。5回の特番を経て、昨年10月からレギュラー化。MCはお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんとタレントの山瀬まみさんが担当。渡部さんの相方の児嶋一哉さん、「FUJIWARA」の原西孝幸さん、藤本敏史さんもレギュラー出演している。
この日のテーマは「腰痛・肩こり解消!トリガーポイントでゆがみリセットSP」で、榎木孝明さん、松居直美さん、安めぐみさん、岡田紗佳さんらがゲスト出演する。
同番組で行ったレントゲン検査の結果では、骨盤に対し腰骨が斜めにゆがんでいることが発覚。病気を発症後、毎日10キロのウォーキングなど日々の運動を欠かさず、食事も見直した生活をしているが、体重の重みも関係していると考えられる「変形性腰椎症」と診断された。
医師からは「肥満や加齢により椎間板が押しつぶされ骨が変形してしまう症状で、骨がゆがみ、痛みを伴うことが多い」と説明を受けた。「いつ痺れや足の痛み、腰の痛みが出てきてもおかしくない状態で、リバウンドをして体重が増えると痛みが出てきてもおかしくない」と腰痛再発の可能性を指摘されていた。
引用元:https://mantan-web.jp/article/20180114dog00m200014000c.html http://www.sanspo.com/geino/news/20180115/owa18011521010003-n1.html https://lifunas.com/hiro-yasuda