桂文枝、「人間国宝」は絶望……相次ぐ不倫暴露で信用失墜!『新婚さん』も打ち切りへ
年末に「週刊新潮」(新潮社)にて、50代の一般女性から“8年不倫”を暴露された上方落語界の大御所・桂文枝。本人は事実ではないとし否定しているが、愛人側からの告白により“赤裸々な肉体関係”をさらされたのは、今回で2度目となり、お笑い界隈からの信用は失墜してしまった。
文枝は長寿トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)で、1971年の放送開始当初から司会を務めており、視聴者からは、“愛妻家”として慕われていた。ところが、2016年2月、20年にもわたる不倫を、当時の愛人だった34歳年下の演歌歌手・紫艶(しえん)が写真週刊誌「フライデー」(講談社)に暴露したことで、その“愛妻神話”は崩れることとなった。
所属の吉本興業関係者によると、文枝は昔から女性問題が多く、歴代の女性マネジャーと深い関係になったことがバレて、奥さんとは以前から別居状態だったという。それでも紫艶との関係は続いていたが、文枝は笑福亭仁鶴、西川きよしと並んで吉本の重鎮であるため、彼に意見する者はいなかった。それだけに、吉本としては嵐が通り過ぎるのを待つしかなかった。そんな中での、愛人本人による不倫暴露に、関係者は騒然とした。
さらに、文枝は不倫暴露に対して誠意のないコメントをし、紫艶の感情を逆なでしてしまい、態度を硬化させた紫艶がネットに文枝の全裸写真をアップする始末。この一連の騒動により、桂米朝の次に狙っていた人間国宝の座が遠のいてしまった。
その後も、紫艶はヌード写真集の出版や、AV出演という話題を提供したが、吉本の力もあり、騒動は収束。『新婚さん』の打ち切りも検討されたが、15年に番組が“同一司会者によるトーク番組最長放送”としてギネスブックに登録され、記録更新のために打ち切りは免れることとなった。
ところが、紫艶との不倫報道からわずか1年後、文枝に新たなる“不倫疑惑”が浮上。紫艶とは別に、50代の一般女性との8年間にもわたる“不倫関係”が17年12月27日発売の「週刊新潮」に報じられた。またしても、女性側からの暴露による発覚である。
女性によると、文枝は「ヒモのパンツちゃんと穿いて何回も穿き替えて見せなあかんで。パンツのショーを見せてくれるなら許すわ」と電話で卑猥な言葉を浴びせたり、紫艶の時と同じように下半身の写真を送り付けたりしたという。それにしても、74歳になる文枝の性欲には脱帽である。
これに対し、文枝は事務所を通して事実関係を否定しており、1月10日発売の同誌の取材に対しては、数々の言動を「覚えてない」と発言。愛人関係はなかったと自ら弁明した。
しかし、一度ならずとも二度までも……。今回の騒動で、文枝のお笑い界での信用が完全に失墜したのは間違いない。文枝は上方落語協会の会長を務めている。辞任を求める声もあるが、尻拭いをする噺家が見つからないため、任期満了の6月までは会長を務めることになりそうだ。
一方、『新婚さん』については「これでは『愛人さんいらっしゃい!』になる」という批判も関係者より出ているというから、打ち切りの検討に入るとみられている。
告白した女性によれば「私は無料で遊べる愛人だった」というが、以前、ビートたけしが「女遊びに金を使わない男は後でひどい目に遭う」と言っていた。その言葉の通り、文枝は芸能人として一番大切な信用を失ってしまったようだ。
桂文枝に8年交際の「愛人」発覚 “将来は俺の介護を…”相手女性が明かす
関西落語界の大御所・桂文枝師匠(74)の愛人の存在が明らかに。お相手女性が明かす、文枝師匠との愛憎8年――。
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2016年にも歌手との不倫関係が報じられた文枝師匠だが、こちらの夏目恵美子さん(仮名)との出会いは2008年。大阪の演芸場「天満天神繁昌亭」を、恵美子さんが訪れたことがきっかけだった。
「繁昌亭の横にある喫茶コーナーにいると、文枝さんが現れて一緒に写真を撮ってくれたんです。それをメールで送ってもらったので、お礼を言うために再び繁昌亭を訪れると、今度は文枝さんの部屋(会長室)に通されました。彼は私の手を取ってエスコートしてくれて、私はもう緊張しっぱなしでした」
やがて、文枝師匠が恵美子さんの家を訪れる仲になったという。
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「文枝さんがやって来るとマッサージしてあげて、添い寝をしてキスをするんです。この頃から彼は“将来は一緒に住んで、俺の介護をしてほしい”と言うようになっていました。“最期ぐらいは恵美子がいいんだ”とも話してくれて、私も夢見心地になっていました」
そして男女の仲になった2人。恵美子さんを寂しがらせないように、師匠は一日3回の電話、写真付きのメールも送っていた。なかには、電話でこんなやりとりも……。
文枝「今日はなに着てんの?」
恵美子さん「今ですか……今ネグリジェですね」
文枝「ネグリジェをねぇ……写真撮ってよう送らんやろ。どうして送ったらええか、わからへんやろ。今度ぼくが行った時に撮ったるわ。な?前に写したやつはあるねんで」
しかし、“無料で遊べる愛人”だったと目を覚ました恵美子さん。さて、当の文枝師匠は彼女のことをどう思っていたのだろうか。高座を終えて出てきたところを直撃すると、
「知らん……」
と言うばかり。12月27日発売の「週刊新潮」では、文枝師匠が送ったきわどい文面のメールをグラビアで掲載すると共に、恵美子さんの詳しい証言を掲載する。
桂文枝の浮気相手(画像)と新潮の内容!局部を撮ってメールで送っていた!?
2016年2月に演歌歌手・紫艶(39)との不倫をフライデーに報じられたばかりの落語家・桂文枝(74)だが、今度は週刊新潮が二股不倫を報じて騒動が巻き起こっている。
新潮が報じているのは、桂文枝には紫艶の他にも2008年から不倫していた女性がいたという内容だ。
その浮気相手とみられる女性は現在56歳。神戸市内で一人暮らししていて仕事は日舞の先生をしているという。
顔は若い頃の八千草薫に似ていてチャーミング。小柄で着物が似合う女性だそうだ。(画像あり)
また、相手女性は文枝師匠の独特の趣味嗜好に悩まされるようになったということも報じられている。
相手女性に対し、「あそこの写真を撮らせろ」とか言って、これを断ると、今度は文枝師匠自身の局部を撮った写真のメールが頻繁に送られてくるようになったそうだ。
結局、最近になって相手女性は文枝師匠に愛想を尽かして別れを決意。
これまでのことを新潮にリークしたため二股不倫だったことが発覚したわけだが、当の文枝師匠はというと、「知らん」の一点張り。
新潮の直撃に対し、「広報を通してや」と言うばかりだったそう。
そして所属する吉本興業は「本人は事実関係を否定しています。度が過ぎた付きまとい行為が行われていたので、弁護士と相談して対応を検討しているところです。」との返答だったようだ。
桂文枝の浮気相手(画像)
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2人の出会いは2008年12月、浮気相手の女性が大阪の演芸場「天満天神繁昌亭」に足を運んだ際、横にある喫茶コーナーにいるところに桂文枝が現れ、一緒に写真を撮ったのがきっかけだったとか。
そして、その写真を送るからと言われた相手女性は、桂文枝に連絡先の書いた名刺を渡すと、早速その日の夜にメールが届いたという。
その後相手女性は、年明けの1月、お礼を言うために「繁昌亭」を再び訪れると、今度は文枝師匠の部屋に通されたそうだ。(画像あり)
(桂文枝の浮気相手の画像)
そこで2人の距離が縮まり、2月には相手女性の家にあがりこむようになり、3月には男女の関係になったという。
当時の文枝師匠は、すでに60代半ば。相手女性は現在56歳なので47、8歳といったところだろうか。
実を言えば、相手女性にとって初めての男性が文枝師匠だったそうだ。
浮気相手の女性が言うには、母親が厳しかったことでそれまで男性経験がなかったとか。
でも文枝師匠は「こんな乙女がいるとは思わなかった」と言って喜んでくれたという。
以後、文枝師匠は相手女性の家で、たびたび身体の関係を持つようになったそうだ。
桂文枝の新潮の内容
新潮に書かれている内容によると、桂文枝は2016年2月に報じられた紫艶との不倫中も今回の女性と二股交際。
身体の関係は4年ほど前から無くなっていたが、最近までは電話やデートは続いていたという。
ただ、紫艶との違いは金銭的問題。
紫艶には月20万円の愛人手当てが払われていたことが報じられたが、今回の女性に対しては、そのような手当ては無かったようだ。
浮気相手の女性はこの件について「お金が欲しくて付き合ったわけじゃないけど、よくよく考えると私は無料で遊べる愛人だったということです。」と語る。
また、文枝師匠が浮気相手の女性宅に行くのは2ヶ月に1回ぐらいだったとか。
いつも食事をして寝室で過ごすというパターンだったそうだ。
また、文枝師匠は平気で弟子も連れてやって来たのだという。
弟子はいつも2人くらい入れ替わりでやって来たといい、車を運転させて「ご飯食べさせてや」とやって来る。
食事を済ませると2階の寝室で文枝師匠と相手女性は過ごすのだが、下には弟子が落語の稽古中。
「2人が2階で何をやっていたのかを弟子は分かっていたと思う」と相手女性は語っている。
「将来は一緒に住んで介護をして欲しい」と言われ、「一生大事にします」と書かれた色紙まで受け取った相手女性は、文枝師匠の言葉をつい本気にしてしまった。
結局、最後は裏切られることになるとも知らず。
桂文枝が浮気相手に局部の写真を撮ってメールで送っていた?
浮気相手の自宅に弟子まで連れてやって来たという桂文枝は、行動が次第にエスカレートしていったという。
「パンツ姿の写真を撮ってメールで送れ」とか、「下の毛を剃らせて」とか言って困らせていたそうだ。
挙句には局部の写真を撮ろうとしたという。
「愛情があれば撮れるはずや」と諦めなかったそうだ。
さらに文枝師匠のメール攻撃は続く。
メールで卑猥なことを書いてきたり、自分の局部をアップで撮った写真を送ってくることもあったとか。
文枝師匠からすると相手女性が困っているのを楽しんでいたのだそう。
相手女性も自分が遊ばれているだけだと段々わかってきたようで「訳もなく涙を流すような毎日だった」と語る。
文枝師匠に撮られた写真もどこかでバラ撒かれているのではと思い、心配で一日に何度も電話したりメールしたりするようになったという。
だが、不安になった相手女性がかける電話やメールに文枝師匠の返事も次第に冷めたものになっていった。
気の焦りから警察沙汰になったこともあったそうだ。
それは2013年の夏、相手女性が「繁昌亭」にいる文枝師匠に会いに行くと、体の大きな弟子が止めてきたのだという。
押しのけようとすると今度は襟首を掴まれてしまい、結局警察を呼ぶ騒ぎに。
翌日、文枝師匠に叱られたという相手女性は、そこで信じられない言葉を聞くことになる。
「吉本興業から女性関係をきつく注意されたから、もう君の家には行かれへん。」と言われてしまったそうだ。
引用元:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-147841/ https://www.dailyshincho.jp/article/2017/12261700/?all=1 http://bitter-magazine.net/archives/3369