90年代のJ-POPシーンを創り上げた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)。TRF、安室奈美恵、華原朋美、そして自らのユニット、globe。彼がプロデュースしたCDの総売上枚数は約1億7000万枚超に及ぶ。
2002年にはglobeのボーカル、KEIKO(45)と結婚。だが11年、KEIKOをクモ膜下出血が襲った。以来6年、リハビリに取り組むKEIKOを小室は傍らで支え、メディアの取材にも「僕にはこの人しかいない」「彼女に寄り添いたい」と献身を語ってきた。
しかし、昨年末から今月にかけ、小誌は小室の“背信”現場を目撃した。
12月中旬にある女性宅に泊まり、1月上旬には都内の高級ホテルで密会。ふたりは夕方、腕を組み部屋を後にした。そして1月13日、KEIKOを大分の実家に帰したその日、同じ女性を自宅に入れ、一夜を共にしたのだ。
この女性、A子さんはシングルマザーで、柴咲コウ似の美女。小室とA子さんの出会いは数年前、彼女が看護師として勤めていたクリニックで、ビタミンB1を主成分とする“ニンニク注射”を受けたときに遡る。やがて小室のスタジオ、そして自宅に彼女を呼んで個別に接種を受けるようになり急接近。患者と看護師だったはずの関係が、いつしか男女の仲へと発展した。
A子さんの存在に、KEIKOの母親は「ショックです……」と言葉少なに語るのみ。
小室本人は、本誌のインタビューに応じ、約40分間にわたり心境を告白した。
自らの不倫疑惑については「誤解を招く甘い言動が多々ありました。本当に申し訳ないと思っています」とした上で“男女の関係”を否定。だが、A子さんと自分の部屋で“一緒に寝た”ことは認めた。
小室哲哉の不倫疑惑 古市憲寿氏が週刊文春のタイトルを絶賛
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18日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)でこの日発売の週刊文春が報じた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)と看護師の女性Aさんと不倫疑惑報道を報じた。
同誌によると、Aさんはシングルマザーで柴咲コウ似の美女。ニンニク注射を受けていたクリニックで数年前に出会い、小室のスタジオや自宅に呼んで個別の接種を受けるようになり、急接近したという。
さらに同誌では、小室が昨年12月中旬にAさんの自宅マンションから出てくる姿を写真付きで掲載。1月上旬にはマスクにフード、メガネ姿で腕を組み、ホテルの一室から出てくるツーショット写真も掲載している。それから数日後には、くも膜下出血で倒れ、リハビリ中の妻・KEIKO(45)が大分の実家に帰省中、Aさんを自宅に招き入れ、一夜をともにしたとしている。
コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏(32)は「昔からglobeが好きで小室さんとも直接、会ったりしているんですけど」と明かした上で、「小室さんのKEIKOさんへの愛情って本当だと思う。もともとは夫婦の愛でKEIKOさんがご病気になってから、お父さんと娘みたいなそういう関係になっている中で、違う女性がいるっていうことは、そんなにボクは違和感はない」と見解を示した。
さらに古市氏は小室について「20代30代であれだけ奔放ないろんな方と恋愛してたというのはみんな分かっていた通り、そういう方が結婚したからすごい奥さんの面倒をみるっていうのはすごい大変だと思う」と持論を展開していた。
また、文春がglobeのヒット曲「Can’t Stop Fallin’ in LOVE」をもじって記事のタイトルを「Can’t Stop 不倫in LOVE」と掲げたことを古市氏は「globeファンとして嬉しかった」と明かし、「もともとの歌が不倫をにおわせる歌なんです。ちゃんと文春も分かっているなと思って。ファンとしてわかってくれたことがうれしい」とコメントしていた。
引用元:http://bunshun.jp/articles/-/5887 http://news.livedoor.com/article/detail/14173836/