鈴木亜美は人間超え!?タバスコは24本入りを箱買い?激辛すぎて誓約書が必要な「伝説のハバネロチヂミ」を涼しい顔で食べる
「チキンは甘くてジューシーです。皮もとろとろで美味しい!はちみつかと思う甘みが味の中にありますね」
と鈴木亜美さんが語ったのですが、なんと味付けにはちみつを使っている料理なのです。
辛味が苦手な人は、「辛いもの好きの人たちは痛覚のような辛味だけを楽しんでいて、味なんかわかっていない」そう思っているかもしれませんが、常日頃から筆者はそれを否定していました。鈴木さんの感想からは、辛味のなかの味わいを楽しんでいることがわかります。
「お店の人が味見できないような辛さのメニューは好きじゃないんです。お店の人が辛味と旨味をしっかり作ってくれる料理が好きで、辛いだけだとあまり美味しくないので…」
と語る鈴木亜美さん。筆者も心の中で「同志よ!」と叫んでいました。
完食者がわずか2名!? 10辛の「激辛チャプチェ」はいかに?
最後に登場したのは、食べ終えた猛者に与えられる賞状がわずか2枚しか店内に飾られていない、火曜日と木曜日にしか食べられない10辛の激辛チャプチェです。
チャプチェは春雨を使った韓国料理。赤い壺では、日本一辛い唐辛子と言われている「辛富士」を使い、春雨にハバネロのほか最も辛いトウガラシとして3年間ギネスにも登録されていたことがある「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」の成分が吸われるように調理されています。
ぱっと見、そして香りは少しあっさり目ですが、口にして少ししてからビリビリビリと辛味がやってくる、そんなタイプの春雨でした。
鈴木亜美さんも
「割と薄味ですねえ。さっぱりしていますよ。チヂミの方が辛味を感じたかもしれません」
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