とある日のこと。
仲良しの大食いアイドル・もえのあずきちゃんから新年会のお誘いがありまして、一緒にゴハンを食べることに。
「塩崎さん、新年会で行ってみたいお店があるんです!」
「へぇ、どこどこ?」
「餃子の王将です」
「えっ? 王将で新年会やるの?」
「狙いはこれです! 餃子の王将、女子会プラン!」
「90分餃子食べ放題・飲み放題で1800円!? 安っ!! でも、女子会プランだから男はムリなんじゃ・・・? 」
「男性は、女子会プランの料金にプラス200円払えば食べ放題・飲み放題OKなんだって!」
「お得すぎる…!!」
もえあずちゃんに誘われてやってきたのは、餃子の王将・茗荷谷駅前店!
女子会プランは現在、都内では茗荷谷駅前店、御徒町駅南口店、門前仲町店、浮間舟渡店、八王子駅北口店、京成曳舟駅前店で実施中とのこと。
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餃子だけでなく、お手頃サイズのジャストサイズメニューも1人につき2品注文でき、デザートにシューアイスも付くという超お得なプランなのだ。
「餃子の王将」で新年会スタート!
「さて、何人前からいこうか?」
「一度にたくさん注文しすぎると冷めちゃいますしね」
「そうだねー、じゃ、とりあえず5人前(30個)くらい?」
「はい、それで!」
「オレもそれくらいなら食べられるかな?」
というわけで、まずは5人前ずつ注文。大皿に盛り付けられて運ばれてきました。
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ジャストサイズメニューも続々到着。
もえあずちゃんはエビチリと酢豚。私は揚げそばとホルモンの味噌炒めをチョイスしました。
「私、エビチリと酢豚とかのタレがめっちゃ好きなんですよー」
「王将は餃子以外も美味しいよね。さぁ、テーブルに注文した品が揃ったところで、早速いただきましょー」
「かんぱ〜い! じゃあ、餃子いただきま〜す!」
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「王将さんの餃子はいつ食べても美味しいですねー」
「定番の『餃子のたれ』も安定の美味しさだね」
「じゃじゃ〜ん!」
「餃子2個食い!」
「そのまま一口でペロリ。さすがだー!」
「お酢と胡椒で食べるのも好きなんです!」
「お酢と胡椒で餃子を食べるのって最近人気だよね〜」
餃子の王将の楽しみ方「味変と焼変」
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もえあずちゃんは淡々と餃子を食べ進め、サイドメニューを活用した独自の味変も次々と繰り出します。
「エビチリのタレをつけて……んー、美味しい〜!」
「あー、餃子の味変にも使えるジャストサイズメニューを選んだんだね」
「酢豚の甘酸っぱいタレも餃子と合いますね」
「そういえば、餃子の王将では餃子の焼き方をリクエストできるって知ってる?」
「え、そうなんですか?」
「餃子好きの友達に教えてもらったんだけどね、お店が空いている時は受けてくれるんだって」
「へー、せっかくなので次はそれ食べてみます!」
というわけで「よく焼き」と「両面焼き」を一皿ずつ注文。
まずは「よく焼き」。普通の餃子に比べると、明らかに焼き色が濃いです。
「普通のはパリパリ、これはザクザクした食感で、美味しい〜」
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続いて「両面焼き」。襞を付けて閉じた面にも焼き目が付いています。
「あ、これも食感が普通の餃子と全然違う。香ばしさとかタレの絡み方がいいですね」
「でしょでしょ。厨房が忙しそうなときはダメだけど、他のお店でも試してみてね」
爆食女王3連覇、世界大食い巡り…2017年を振り返って
「2017年はもえあずちゃんにとって、どんな1年だったの?」
「そうですねー、やっぱり爆食女王を3連覇したのが一番大きかったですね」
▼元祖大食い王決定戦で3連覇!
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「あと、取材で海外もあちこち行かせていただきました!」
▼アメリカ最古のハンバーガー店!
▼ベルギーでワッフル!
「他にもいろいろ食べました!」
▼2月に岩手でわんこそば!
▼痛風鍋であん肝300個トッピング!
「あん肝300個!!!(笑)相変わらずいっぱい食べてるね〜」
「今年も世界中の美味しいものを食べ歩く気マンマンです!!」
「今年もお互い、美味しい1年になるといいね!」
大皿を普通のお皿に直して積み上げてみると、壮観なこと。どうもごちそうさまでした。
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もえあずちゃんは話しながら5人前をさらに追加して、12人前・72個の餃子を完食。今回のもえあずちゃんはバトルモードではなく、のんびり食べてもこの量だから、ホントにさすが。
餃子72個とジャストサイズメニュー2品、シューアイスを食べて、さらに飲み放題もあわせて1800円ってお得すぎるよ、この女子会プラン!
女子会プランを実施しているお店は限られていますが、お近くの方はぜひどうぞー! あなたは何皿食べられるかな?
引用元:https://retty.news/34882/