【ヤバい】北米で注目!ビル・ゲイツも出資した次世代「人工肉」が日本上陸!!?

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 遺伝子操作は一切行わず、植物性100%にこだわった人工肉に、鉄分などを注入することで、ピンク色の肉と赤い肉汁、噛んだときにほのかな鉄分を感じさせるアミノ酸を含むリアルなハンバーガーパテを作ることに成功したのだとか。
 同社はミシュランで星を獲得したレストランとも提携しており、既に全米43のレストランでミートレスバーガー、その名も「インポッシブル・バーガー」を提供。将来的には1000軒以上のレストランで食べられるようになるそうです。

 実際に食べた人は「焼いている時から本物の肉と同じくグリルから血がしたたり、匂いもハンバーガーそのもの」と、シズル感たっぷりのミートレスバーガーにご満悦のようでした。

◆「環境や健康には気をつけたいけど肉は食べたい」肉食層がターゲット

「ミートレス」と言うと、ベジタリアンやヴィーガンの代用食のイメージが強かったのですが、「ミートレスミート」を作っているシリコンバレー企業がターゲットにするのは、肉を好む“肉食層”なのだそうです。

『サンフランシスコ・クロニクル San Francisco Chronicle』によれば、ベジタリアンやヴィーガンが増えてきているとはいえ肉食層はいまだに多く、「アメリカだけで年間2000億ドル(約220兆円)以上の肉を消費している」とのこと。

 大半のアメリカ人にとって、「肉は食べたいけど健康には気をつけたい」「将来の人口増加で予測される食糧危機は知っているけど、虫なんか食べたくないし、ベジタリアンにもなりたくない」「とにかく肉食って、ビール飲みたい」が本音なのですね。
 この流れを受け、日本にも進出している大手レストランチェーンのTGIフライデーズが、今年に入り全米450店舗で「ミートレスマンデー・キャンペーン」を始めたと『オーガニックオーソリティ Organic Authority』が伝えています。

 さらにシリコンバレーの他の企業では、魚から抽出した成分を使った人工魚、フィンレスフィッシュ(ヒレのない魚)の開発を進めているそう。日本のカニカマは“もどき”感が拭えませんが、アメリカで開発されたフィンレスフィッシュは一体どんなお味になるのでしょう?

◆いよいよ日本上陸も間近?

 

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