【凄惨】顔一面に爪楊枝!?最速100キロ超の「つまようじボーガン」を使ったら・・・
店は平成28年夏ごろにオープン。当初は被害男性が店長に就いていた。
2人は以前の職場が同じで、出身も隣町同士。なじみの間柄ではあった。しかし経営者と店長という雇用関係はいつしか、支配・従属の関係に変わっていく。
向井容疑者らは「店の金を使い込んだ。勤務態度も悪い」として昨年5月ごろから、男性に暴行するようになった。
男性のあまたの生傷を見かねたのか、同年9月には家族や知人が府警泉大津署に相談に行った。
これを受け、同署は男性本人から事情を聴いたが、男性は暴行を否定し、何かにおびえた様子で多くを語ろうとしなかったという。
10月にも別の知人から同様の相談があったが、またも男性は「そんな(暴行を受けた)ことはない」と口をつぐんだ。
暴力のオンパレード、住民の噂に…
状況が変わったのは11月中旬だった。「もう店を辞めたから」と、男性が過去の暴行被害について吐露し始めたのだ。
「歯もペンチで抜かれた」。捜査員に打ち明けた男性の上あごの歯はほとんどなくなっていた。
向井正男容疑者(左)と岬容疑者(岬容疑者のフェイスブックより)
府警は昨年11月、男性に対する傷害容疑で、向井容疑者と、当時の焼き肉店店長、御園生(みそのお)裕貴容疑者(25)の逮捕に踏み切った。今年1月には暴行に関与したとして、向井容疑者の妻でスナック店従業員、岬容疑者(26)も逮捕している。
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