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結婚にまつわる「残酷なデータ」…低収入な男性の未来は廃人とかす?残酷な終末

 

30代アラフォー男性は結婚どころか婚活すら地獄…厳しい現実を直視して暴露

今回の内容はアラフォー男性にとってかなり厳しいものです。
国が発表した実際の結婚データや世間の風潮から、
アラフォー婚活がどのようなものか現実を直視してもらいたいのです。

アラフォーだけど今から婚活して結婚しようと考える方はもちろん、
アラサーで結婚する気も特に無いけど婚活が気になっている男性。

30代にも突入してないけど独身を貫くと考えている方にも、
後に失敗して後悔しないように1度見てもらいたい内容です。

 

30代アラフォー男性の婚活の現実

いきなりショッキングなデータを紹介します。

アラフォー突入期である35歳から始まり39歳まで5年間で、
男性は3%、女性は2%しか結婚できない事を知っていますか?

これは厚生労働省による日本の人口動向を調べた指定統計であり、
国勢調査によって判明した数値です。

よくある婚活情報サイトやその紹介ページでは、

・アラフォーからの婚活もまだまだ遅くない!

・年の差結婚が流行っている世の中です。

・20代に今、30代アラフォーが人気!?

みたいな、
生きる希望を持たせるようなワードで埋められていますが、

アラフォーでの婚活は勢いや精神論だけではあまりに厳しいです。

あなたはアラフォーで婚活に乗り出そうとするとき、
本当に大丈夫かどうか雑誌やネットで調べるはずです。

40代50代でも結婚できる!年の差結婚や恋愛も流行っている!

真っ先にヒットする婚活情報サイトなどでは大抵、
このような無責任な甘い言葉が撒かれています。

職場では部下と絡んで話もそれなりにする、
まだまだ体も元気だし社会人として職に就いている。
年齢を考えても見た目も若々しいしイケるんじゃないか?

よし、アラフォーでも頑張れるぞ!

こんなアラフォーな俺でも婚活で結婚できる!と、
結婚を目指しネット婚活に乗り込み励んだとしても、
現実はアラサー婚活と比較にならない程の厳しさでしょう。

まだまだイケる!というのは自分の視点からであり、
周囲からはキツい目でしか見られていません。

若い人間、特に異姓である女性部下からは、

(あの歳で彼女すらいないって…)

(加齢臭キツすぎ)

かなり甘めに書いて、内心こんな評価をされてるはずです。

 

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確かに体は鍛えていれば体力はあるかもしれませんが、
見た目については自分では意外と若々しいという感想でも、
他人から見たら良い年した老けたオッサンということも多いのです。

管理人の職場の話で申し訳ないのですが、
当時、30代(現在40代)後半アラフォーの独身男性上司がいましたが、
彼に対する陰での醜悪な悪口は聞くに耐えないものでした。

特に女性は本当に容赦が無いです。

もしかしたら魅力的なカリスマ上司ならもっと違ってたり、
狭い世界の1つの出来事なので全てとは言いませんが、
あれが結婚できなかった自分の将来像だったらと思うと
本当に笑い事ではありませんね。

アラフォーに厳しいのは日本だけではありません。

海外調査ですが、1,000人に対して行われたデータによると、
39歳を過ぎた男性を女性は相手にしなくなるという結果も出ています。

一時期は日本でも有名だった英サッカー選手のデビッド・ベッカムですら、
異姓を惹きつける魅力が無くなった年寄りとして見られているのです。

出典元:海外ニュースサイト Mail Onlineより

年の差結婚ブームに騙されるな

年の差婚についても40代50代でも結婚可能と勘違いする原因です。

マスコミの報道や紙面で強調されることもある年の差結婚ですが、
流行っていると見せかけて……こちらのデータをご覧ください。

※クリックすると小さいウィンドウで拡大表示

(図)社会実情データ図録より

これは厚生労働省が発表した初婚夫婦の年齢差の推移データですが、
簡単に言うと妻が年上が増えた代わりに男が年上が減少しているだけで、
実際の年の差婚率は40年前とあまり変わっていないのです。

 

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年の差結婚や恋愛ブームというのは本当に例外中の例外です。
芸能界で名を馳せたり、年収の少し桁が違う人がやることです。

40代50代で芸能人が結婚し、大きく報道されて目立つだけなのです。

世間の普通のアラフォー男に対する風当たりは冷たいです。

他に若い相手をある程度選べる20代~アラサー女性からはもちろん、
同世代の女性からも相手にされない場合があるのです。

叩かれる覚悟であえて書きます。

 

女性→男性の場合
高齢の場合、自分よりも収入や社会的地位が低い男性をわざわざ選ぼうとしない傾向にある。

男性→女性の場合
相手の女性の社会的地位や年収はあまり関係なく結婚する傾向にある。

婚活ネタでよく見る年収xxx以上無いと無理!というもの。
コレは20代やアラサーに求めるのは酷なものも多いですが、
お互いアラフォー同士ならあながち間違っていません。

アラフォーともなる男に女が求める年収や結婚観は高くなっていきます。

キャリアウーマンとしてバリバリ活躍してきた女性になら特に、
「うわっ、自分より年収も社会的地位も低いとか」
という目で見られても仕方が無いでしょうね。

よほど特別な感情を抱かなれない限りです。

あなたがアラフォーまで仕事一辺倒でそれなりに稼ぎ、
年収や財産、社会的地位といった武器を持ち合わせて、
ようやく土俵に立ち婚活スタートといったレベルです。

アラフォー婚活で失敗、その後は…

アラフォー婚活でダメだった時が真の地獄です。

一念発起して婚活サイトに乗り出したけれども失敗し、
婚活市場でも需要がないことに初めて気が付きます。

そこからは手遅れどころか取り返しがつかない時期となります。

なぜもっと早く婚活サイトで結婚相手を探してなかったのか、
これまでの時間はなんだったのか?
大げさでなく、後悔すること間違いありません。

しかし「アラフォーは婚活を諦めましょう」とは絶対に書きません。

彼らはなんとかして婚活サイトや結婚相談所に登録させたいだけですからね。
焦り始めた時の甘い言葉ほど恐ろしいものはないのです。

30代アラフォー男性には僅かな希望?

 

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実は先ほど示した35歳~39歳男性の5年で結婚率3%のデータ。
公表から今日まで話題にされ続けてきましたが、
具体的には既婚・未婚者問わない上での数値となっています。

3%!というだけで、詳細データを示していることが少ないです。
冒頭でもあえて隠しましたが、この3%という数値は、
実は既婚者や離婚者を含めた全体の%を示しているのです。

総数でいうと4,950,122人中、結婚者は168,001人(約3.3%)です。
3%がインパクトが強いのか一人歩きしていることがありますね。

じゃあ本当に35歳まで未婚だった男はどうなってんだ?

それについても未婚者に限ったデータを割り出したところ、
離婚暦などの無い純粋な未婚者は男性1,721,222人であり、
結婚者168,001人ならおよそ9.7%が結婚できたことがわかります

さらにその中で結婚できた男性の結婚相手年齢層の統計は、
20代女性と結婚できたのは17.9%、30代以上とは82.1%。

アラフォー30代男性100人中、20代女性と結婚したのは1人か2人、
さらに100人中、約8人が30代以上の女性と結婚、
残りの90人以上がそのまま未婚という状態です。

3%という数値から9.7%にまでなんとか持ち直しましたが、
結婚できるのは100人中10人いるかどうかの狭き門です。

アラフォー30代男性が20代女性と結婚できるかどうかは、
相当な恋愛テクニックや魅力、運、あるいは妥協が必要となるでしょう。

もし婚活を始めるなら最終兵器を使うべき

隠さずに言うと30代アラフォー男性の10人に1人は相当低い結婚率です。

元々、長年付き合ってきたカップルが籍を入れる場合もあり、
まっさらな独身からでは本当に大変な状況もあるでしょう。

それでも希望を完全に捨て去るには少し早計かもしれません。

前項であなたが武器を持ち合わせていればといったように、
アラフォー30代男性でも挽回が一応可能な唯一無二の方法があります。

年収や社会的地位を使ってアラフォーのマイナスを打ち消すことです。

あなたが仕事一本だった場合、貯金や収入、資産もあると思いますし、
会社でもそれなりのポジションで昇進街道を突っ走っているはずです。

アラフォー婚活において最終兵器とも言える強い味方になるはずです。

そして最大の注意点は、アラフォー30代から婚活をするのであれば、
本当に結婚したい人が集まる真面目な婚活サイトに行きましょう。

 

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4日放送の「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)で、MCの林修氏が、男女の結婚に関する「残酷なデータ」を紹介。低収入の男性が高収入を得ている女性と結婚するのは難しいだろうとの見解を示した。

 

番組冒頭では、日本が抱える男女の未婚問題について林氏が取り上げた。林氏は「生涯未婚率 推移グラフ」というデータを基に解説する。

グラフによると、1950年の男女生涯未婚率は1.4~1.5%という低い数字だったが、1990年代から急上昇。さらに、2030年には男性が27.6%、女性が18.8%に達すると見込まれているそうだ。

一方、別のデータでは、未婚者の男性(86.3%)と女性(89.4%)が「いずれ結婚するつもり」と答えており、未婚者の多くが結婚する意思はあることが分かった。結婚はしたいができないという現状について、林氏は「年収別結婚状況」のデータを用いて、その理由を掘り下げた。

年収300万円未満の30代男性の既婚率はわずか9.3%だが、600万円以上になると既婚率は37.6%にまで上昇。林氏は、男性の場合は年収と既婚率は比例していると説明している。しかし女性の場合、年収300万円未満の既婚率が35.7%だが、600万円以上の既婚率は16.3%に下がってしまう。つまり女性は、年収が増えると結婚を控える傾向にあるのだ。

林氏は、数学的にみれば「年収300万円未満の30代未婚男性」と「年収600万円以上の30代未婚女性」が結婚すれば未婚問題の解消につながるとするも、「現実的に結婚しますかね?」と問題を提起した。ここで林氏は、男女がお互いに求める項目について言及する。

既婚者に聞いた「結婚相手への妥協したくなかった項目」のデータによると、女性の回答の1位は「経済力」(32.4%)で、2位の「見た目」とは2倍近い差があった。なお、男性が女性に求める1位には「見た目」がランクインしている。こうした結婚相手に求める条件の不一致も、未婚率上昇の一因であるようだ。

 

引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14258531/ http://zanneck.com/cat213/around40konkatsu.html