相次ぐ様々な”事件”。
日本でも毎日のように、何かしらの事件が報道されていますが、アメリカでは、日本よりももっと過激な事件が多く多発しています。
みなさん、話題となっている、この事件をご存知でしょうか?
事件の被害者は、ジュリアン・ティベリウス・ヘルナンデス(18)さん。
何の変哲もなく生活していたところ、進学の手続きの際に、自分の社会保障番号が名前と一致しないことに気づきます。
不審に思い、職員の手を借りて調べたところ、自分は【誘拐】されており、行方不明者データベースに登録されていることを知ったようです。
それもなんと、5歳のころに行方不明となり、今から13年前に誘拐されていたことが発覚しました。
自身も全く知らなかった「誘拐事件」。
一体誰が自分を誘拐したのでしょうか?
そんな誘拐事件、犯人の正体に全米が驚愕することとなったのです。
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2015.11.24 topics
この事件を担当したジョニー・エバンス警部は、
「これこそ、行方不明者を諦めずに探し続ければ報われるという好例です。」
とコメントしています。
アメリカの行方不明・誘拐事件は、生存している可能性が極めて低く、今回の発見は稀なケース。
そして、その犯人が実父であることだなんて、誰もが驚く事件です。
日本でこのような事件があれば大々的に報道されるため、発見までは早いのでしょうが、アメリカでは、一部のエリアでしか報道されないこともあり、発見に至らないケースが多くあるようです。
13年間行方不明であったジュリアンさんが無事に見つかり、本当に良かったですね!
引用元:Boy, 5, who went missing 13 years ago found safe and well