岡田有希子の自さつ原因に新真相が判明!ファン後追いが300人越えしたアイドルの謎のタヒ

 

母親の手記では遺書についても触れられ、当時話題となった峰岸徹さんの名前が確かにあるものの痴情のもつれなどはなく、”相手の男性には騒動に巻き込み、申し訳ない。そして気の毒”と綴られているといいます。つまり岡田有希子さんの失恋相手は峰岸徹さんですが、弄ばれたようなものではなかったことが伺えます。

 

またそれよりも岡田有希子さん母親の手記では、若い彼女を都会にたった一人にしてしまった自身の後悔が記されています。失恋は確かに大きな影響を与えますが、岡田有希子さんの死については、そんな一つのことだけで語られるべきものではなかったのでしょう。

 

 

岡田有希子さんとは。

改めて彼女に対する周囲の評判をまとめてみます。

 

まず弱音を吐かず、非常に真面目。また表にグイグイでていけるタイプでもなかったと言われます。

 

デビューのきっかけともなった「スター誕生!」でのエピソードを語るサンミュージックの福田元専務。岡田有希子さんの真面目さがよくわかります。

 

有希子が会場に出てきた途端にいいと思い、ボタンを押しました。周囲にも“ほら、ボタン押して押して”と促したほどです。でも予選に受かったはいいが、学校の先生や親に反対されて本戦出場は難しかった。そこで有希子は親と学内テストで1番をとる、住んでいる地方の統一模試で学年5位に入る、志望高校であるトップの進学校に受かる、などの約束をして、そのすべてをクリアしました。そしてやっと許しを得て本選に出ました。本当にまじめな努力家でしたね」

引用:「愛情をください」と訴えた岡田有希子 死の直前、シクシク泣いて「事務所へ行きたい」

 

また優しすぎる面があったようです。

 

「不思議な子でね、新宿音楽祭など金賞が2組ある賞を取るとニコニコしていたのに、1組しかもらえない賞だともらっても浮かない顔をした。どうしたんだと尋ねると、私がもらったら他の歌手のファンに悪いなんて言ってました。有希子はレコード大賞最優秀新人賞を取りましたが、この賞を取れたのは、うちでは他は桜田淳子だけ。(松田)聖子も取れなかった。“最優秀”はなかなか取れないのです」

引用:「愛情をください」と訴えた岡田有希子 死の直前、シクシク泣いて「事務所へ行きたい」

 

親友でもあった南野陽子さんは、当時の芸能界や岡田有希子さんの様子について語っています。

続きはコチラ↓↓