肌にフィットした黒のコスチュームでなまめかしく踊る若い女性はなんと警察官。その動画を見た職場の上司は激怒してしまった。「不適切」という理由から彼女は即刻クビに。バストが大きすぎたのか、それともランダムに裂けたこのタイツが妙に扇情的なのか…。
このほどロシアで、民間警察組織のFacebookのページにちょっとしたダンスの動画を投稿した女性がいた。バックに流れる音楽こそ明るいポップスであるが、そのクネクネとした腰の動きはなんともエロチック。そして露出度は決して高くないものの、ゴス系コスチュームの胸元からは豊満なバストがこぼれおちんばかりで、派手な裂け目から太ももやヒザがのぞくこのレギンスは素足よりむしろ扇情的かもしれない。
英メディア『dailymail.co.uk』が“Russian police officer is fired for positng a video of herself in a EROTIC DANCE on Facebook”というタイトルでその動画をYouTubeに紹介しており、それによれば、黒髪も美しいこの女性の正体はモスクワの地下鉄に勤務していたクリスティーナさんという26歳の女性警察官。「仲間の皆さん、こんにちは。労働組合を作っちゃうわよ。さぁ、私のダンスを見てね」と言いながら自宅のアパートでこれを撮影し、最後にはウインクと投げキッスを送っている。
動画がコチラ↓↓
ところがこの画像を偶然にも目にした上司は激怒。あっという間に彼女にクビを言い渡した。「このビデオのどこが下品なのよ。私が薬物を摂取しているですって? とんでもない。それを証明するために血液検査だって受けたわ」と怒りをあらわにするクリスティーナさん。解雇は不当だとして警察を提訴する準備に入っているという。
出典:https://www.youtube.com
引用元:http://japan.techinsight.jp/2016/07/yokote2016071311400.html