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【告白】北川景子「大根女優」レッテル貼られた不遇の時代を振り返り「自暴自棄だった」

 

「大根女優」レッテルの不運……日本アカデミー賞「助演女優賞」がもはや迷惑?

女優の北川景子は今年、3月2日に受賞式が行われる日本アカデミー賞の優秀助演女優賞に選出されている。

 作品は「探偵はBARにいる3」で、ワケありの悪女といった役柄。大泉洋主演の人気シリーズ3人目のヒロインで、相変わらずの美貌でファンも観賞した人も満足だったわけだが……。

 こと「アカデミー賞の優秀助演女優賞」という点に関しては、疑問符がついていることも確かだ。

「他には尾野真千子、広瀬すず、夏川結衣、薬師丸ひろ子が選出されていますが、誰もが演技に定評がある女優ばかり。北川さんはルックスでは同年代でも頂点かもしれませんが、こと演技に関してはさほど評価もされていません。

『探偵はBARにいる3』に関してもそれは変わりません。それが日本アカデミー賞でいきなり助演女優賞というのは……やはり違和感があるようです。他に選ばれるべき女優がいるのでは、という意見も多いですよ」(記者)

 日本アカデミー賞の投票形式や選考理由は以前から疑念や疑惑が取り沙汰されており、北野武ら大物芸能人も公に批判している。「日本テレビというイチテレビ局で日本映画の頂点を決める」という状況そのものが問題という意見もある。テレビ局の忖度があると考えるのも自然な話だ。

『探偵はBARにいる3』の演技は決して悪くはなく、物語にマッチして

ただ、今回の受賞で限りなく損をしたのは北川本人ではないだろうか。

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「『探偵はBARにいる3』の演技は決して悪くはなく、物語にマッチしていました。あくまでも『賞レース』として考えると、という話でしかありません。

今回の受賞でわざわざ他の女優と比較されて、世間体としてはあまり得がありませんよね。日本アカデミー賞の受賞が栄誉ではなく迷惑のようにすら感じられます」(同)

 北川も今さら「モデル上がりの女優」といわれてしまうのは、やはり少々気の毒だ。

不遇の時代を振り返り告白「自暴自棄だったかも」

女優の北川景子(31)が、オーディションに落ち続けていた不遇の時代を振り返り、当時の心境を語った。

 北川は2日放送のNHK「あさイチ」に出演。現在出演中の「西郷どん」の撮影裏話やプライベートなどについて語った。

 「仕事に関しては本当に強運だけでやってきたなっていう感じがある」という北川だが、下積み時代に受けたオーディションでは落選続き。100本ほどのオーディション落選を経て、06年に故・森田芳光監督の映画「間宮兄弟」で銀幕デビューを果たしたが、そのオーディションには「どうせダメだから、自分らしく行こう」という思いで臨んだという。「自己アピールとかはほとんどしませんでしたね。そこでアピールした方が受かるとか思ってやっててもずっとムダだったから、もう自分らしく『私はこういう人間です』みたいな感じで。“大学の授業を早引きしてわざわざこっちのオーディションに来てます感”みたいなのもちょっと出しちゃいました」と笑って振り返った。

 

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 「『頑張ります』みたいなことよりも、『もし合格したらしっかりやります』くらいのことしか言わないようになっていた時期で、今思えば自暴自棄だったかもしれない」と語り、そうした時期に出会った森田監督について「拾ってくださったというか、そういう印象があって……」と北川。森田監督の指導がその後も映画の仕事を続けていきたいと思えるきっかけになったとし、「このために(オーディションに)落ち続けたと思いました」と語った。

引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14375164/ http://biz-journal.jp/gj/2018/03/post_5947.html