光GENJIと言えば、1990年代、ジャニーズ事務所で最も人気があったモンスターグループです。
長い期間、人気を保ってきた為に、SMAPはデビューしても大きな煽りを食らい暫くは売れなかったことを以前香取慎吾さんが告白しています。
そんな光GENJIですが、解散して随分経過し、メンバーのほとんどは既にジャニーズ事務所にいない状態なのですが、ここにきて仰天プランが持ち上がってきました。
光GENJIを再結成?!メンバーに元SMAP退所組の名も!
出典：www.google.co.jp/
出典：http://yarukigenki.net/
かつてジャニーズのアイドルとして一世を風靡し、8年間のグループ活動の期間で1000億円もの売り上げを叩き出したモンスターグループ「光GENJI」。
ローラースケートを履き、舞台狭しと縦横無尽に駆け抜け踊る姿は、熱狂的なファンを多く生んでいました。
そんな光GENJIの中心的メンバー、諸星和己さんと大沢樹生さんが仰天プランを明かしました。
それは、中居正広をもって『「光GENJI」にだけは勝てない』と言わしめた「光GENJI」の再結成と言うものです。
出典：http://yarukigenki.net/
大沢さんは昨年より「光GENJI」を再始動させたいと構想を練っており、諸星さんも同調していました。
続きはコチラ↓↓
過去2人には確執があったものの、数年前に和解してからは積極的に交流を図り、映画での共演、2人でステージに立つなど、既にコンビと言っても差し支えない状態になっています。
そんな中で持ち上がってきた再結成の構想ですが、昨年12月には大沢さんは自身のブログにかつてのメンバー山本淳一さん、佐藤寛之さん、諸星さんら4人で写った写真をアップしていました。
これは、彼らの1つの意思の表れなのでしょうか。
出典：http://www.sankeibiz.jp/
他のメンバー内海光司さんと佐藤アツヒロさんは現在もジャニーズ事務所所属と言うことで参加は出来ません。
そんな状態の中、一気に機運が高まったのが元SMAPの3人香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さんの退所です。
大沢さんと諸星さんは、空いた穴をこの3人で埋めようと考えたようです。
埋めるどころか、3人が加入すれば「光GENJIとSMAPの合体」と夢のコラボになります。
元SMAP3人の行く末を心配しているファンも大勢いる事から、リユニオンの成功が一気に高まる筈です。
こうした企画なら、他の大手事務所が食いつく可能性もあり、そうなればSMAP退所組も晴れて所属先が決まると言うオマケもつきます。
この話題にネットでは・・・・。
・おッさんがよりあつまって何すんの?
・どこに需要があんだよｗ
・スマの3人入れるって、泥船にか?
・まさかその年でローラースケートか（ ＾ω＾）
・怖いもの見たさｗｗｗｗｗ
・酸素とか吸いながらやんのか
・もう無理だろ
・歌と踊りって年でもねーな
・そのうち、メンバーの誰かが入院ってことに・・・・・ｗ
続きはコチラ↓↓
ネットでは止めた方が良いと言う声も少なくありません。
ここにきて過去の栄光を穢す必要もないと言う事なのでしょう。
光GENJIリユニオンを事務所はどこまで許す?!
出典：www.google.co.jp/
光GENJIの再結成が仮に可能であったとして、他には障害がないのでしょうか。
再結成の際には「新光GENJI」や「NEW GENJI」と言ったグループ名を考えているようですが、これはジャニーズ事務所としては必ずNGを出すでしょう。
諸星さんには現在芸能界の有力者とタニマチが付いている為、少々の事には目をつぶってもらえ、更には観客動員も1000人程度ならすぐに集めることが出来ると言います。
しかし、本格的にグループリユニオンと言う事になるとジャニーズ事務所が色々言ってくるのは避けられないでしょう。
出典：www.google.co.jp/
ましてや、この9月に事務所を離脱する3人を引き込むとなれば、あの手この手で潰しにかかってくると見られます。
楽曲にしても、これまでは個人レベルで売れもしない為に持ち歌を歌う事を許していたようですが、こうした形になった場合は楽曲の使用も差し止めると考えるのが妥当でしょう。
豪華なリユニオンで自分のところで面倒を見ると言う事務所も出てくる可能性はありますが、ここまで制約を受けるとなれば、辞退してしまう可能性は高くなります。
果たして、大沢さんや諸星さんが望んだ形で再結成が出来るのでしょうか。
まとめ
今回は光GENJIを再結成?!メンバーに元SMAP退所組の名も!事務所はどこまで許す?!などの情報に着目してみました。
元光GENJIの中心メンバー大沢樹生さんと諸星和己さんが元SMAP退所組も引き入れての光GENJI再結成プランを明かしました。
光GENJIのメンバーも他に2人賛同して集まっており、現実味を帯びてきました。
まだまだ動きがありそうな気配の話題だけに注目しておきたいですね。
引用元：http://magocsi-news.net/11590.html