あれから12年、オレは親父と同じ仕事に就いている。

何年も働いているが、今でも現場に向かう時は、怖い。

それでも、向かうことが出来るのは、オレがこの仕事に「情熱」を持っているからだ。

あの時、最後まで親父が持っていたように。

ありがとう、親父。

あんたの背中を見ていたから今、火の海に飛び込んでいける。

怖くても足を踏み出していける。

本当に、ありがとう。

誰一人死なせはしない。

 

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