【涙腺崩壊・厳選!!】何度みても泣ける話 まとめ⑦
幼馴染でよく遊んでいたからかKのお母さんは、多少迷いながらも頷いてくれた。
Kの部屋に入ってみたら、どこか懐かしい香りがした。
思い出にふけりなら、部屋を見ていると
タンスの上に箱があった。
「宝物ボックス」と汚い字で書かれていた。
恐らく、小さいころからずっと使っていたんだろう。
そっと開けてみると
中には、ちっちゃな消しゴムやら鉛筆やら友達とピースしている写真やらが、沢山入っていた。
その中に、俺のあの時のペンダントがあった。
思わずドキッときた。
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