恐らく、ほとんどの方が答えを出せたと思います。
しかし、あなたの隣の方は全く違う答えを出しているかもしれません。
『1 or 9』世界でも議論を巻き起こした問題
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一見すると小学生でも解けそうなこの問題。
しかし、計算の過程が違うだけで答えが「1」と「9」に分かれてしまう曲者なのです。
●1となった人の計算
6÷2(1+2)
=6÷2(3)
=6÷6
=1
●9となった人の計算
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6÷2×(1+2)
=6÷2×3
=3×3
=9
上を見ていただければわかりますが、この計算式の議論となる部分は「2×3」が先なのか、「6÷2」が先なのかという点です。
そして、これを巡って、ネット上では幾度となく議論が起こりました。
数学者もお手上げ?電卓ですら答えがバラバラになってしまうらしい
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さらにこの問題が一筋縄でいかないところが、「機械でも機種によって答えが違う」という点です。
●ちょっとお値段の張る電卓「関数電卓」
●Googleではこんな答えが
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しかも、数学のエキスパート「数学者」でも学者によって答えがバラバラとのこと。
そして、バラバラになる理由もまた、計算の過程の違いが原因のようです。
結局どっちも正解ってこと?実はあった「3つ目の答え」
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結論から言うと、「1」も「9」も正解だが、「そもそも問題が説明不足である」ということらしいです。
それでは「1」の場合と、「9」の場合の計算を振り返ってみましょう。
●1の場合
6÷2(1+2)の「2(1+2)を多項式」と考え「6÷(2×3)」とし計算する数学的な考え。←当然正解!
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●9の場合
6÷2(1+2)を「×が省略されているだけ」という考えから「6÷2×3」とし左から順番に計算する算数的な考え。←もちろんこれも正解!
しかし、この問題には「どちらの方法で計算してください」という重要な部分が抜けている。
よって「そもそも問題に欠陥がある」というのが正解。
どうやら、「1でも9でも正解だけど、出し方が悪い」と気づけた方が8%だったようです。
算数は答えが1つ、なんて小学校の頃に言われましたが、定義付け1つ、考え方1つでここまで綺麗に二分してしまうものなんですね。
コメント
【頭の体操クイズ】正解率は1000人に1人 → 1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11は?
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人生で大切なのは、弛緩と緊張のバランス。「ぼんや〜り」するのもいいけれど、ときには「しゃっきり」だって必要だ!
そこで今回は、頭をしゃっきりさせるための「頭の体操クイズ」を1問出題しよう。
Facebook 上で出題され、200万以上のコメントが寄せられたというこの問題!
1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11=? さて、あなたは「?」にどの数字が入るか分かるかな?
2016年4月18日に、ランドール・ジョーンズさんが Facebook 上で1枚の画像を公開した。そこには4つの計算式が書かれている。
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1+4=5
2+5=12
3+6=21
8+11=?
1+4以外は、メチャクチャじゃないか! どうやら何らかの法則があるようだが……ううーん、分からない!!
ジョーンズさんのコメントには「1000人に1人が正解できる」と書かれている。ゲゲッそんなに難しいのか……。でも、 “1000人に1人” のあなたなら、分かるはず!
ということでキラリンひらめいた人は「次のページ」で答えをチェックしよう!! ちなみに2つの答えがあるとかないとか……?
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お? このページにいるなら、あなたは 8+11=? の「?」に何が入るか分かった人だな!
答えは以下!! 海外メディア『indy100』の解説によると、2つの答えがあるようだぞ。
・回答パターン1「96」
1+4=5、2+5=12、3+6=21にするために、明らかに何かが足りない。そう、その何かを補えば、答えは自ずと導きだされる。えーと、例えばこんなのはどうだろう?
1+(4×1)=5
2+(5×2)=12
3+(6×3)=21
上記のように(×1)(×2)を加えれば、答えが 12 や 21 になるというのだ。ではこれに 8+11 をあてはめると……8+(11×8)=96になるのだった。
・回答パターン2「40」
2つ目は、前の計算式の答えを足していく方法。
1+4=5
5+2+5=12
12+3+6=21
そして「21」を「8+11」に足すと……40になる。これが第2の答えだ!
・いや、やっぱり答えは「96」じゃあないの?
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……けれども 1+4、2+5、3+6 ときて、突然 8+11 に飛んでもいいのだろうか?
その間に 4+7 〜 7+10 だってあるんだぞ! ということで、それらの数字をパターン2にあてはめてみよう。
21+4+7=32
32+5+8=45
45+6+9=60
60+7+10=77
77+8+11=96
「96」! おおー!! パターン1と同じ96になるじゃあないか。ううむ、やはり「96」が答えなのかなあ。
ジョーンズさんは正解について触れていないので、どの数字が「?」に入るのかは分からないままだ。
けれども Facebook 上のコメント欄では「96」と「40」と答えた人が多い印象だったぞ! さて、あなたの思いついた答えは何だったかな?
引用元:https://curazy.com/archives/68824 https://rocketnews24.com/2016/04/26/741254/
出し方とか定義とか説明不足とか言ってるけど、こういう表示方法は無いだろう。
演算子省略は算数には無いのに、「算数的」と言われてること自体おかしい。
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だから、式自体が破綻しているんだから、どれも間違いであることは明白。
あたかも「答えがある」というように誘導させるやり方を見て、「阿呆」の2文字を与えたい。
6÷2(1+2)→6÷2(3)にしかならないからね。
約束事で括弧内は最優先が決まり事。
残るは括弧が掛かっていることで、計算が優先されるかどうかだけど。
優先される約束事は存在しない筈だから。
6÷2×3=9と括弧を外す事が出来る。
よって正解は、9にしかなりえないという事です。
しかし、この問題には「どちらの方法で計算してください」という重要な部分が抜けている。よって「そもそも問題に欠陥がある」というのが正解。
と言う答えは100%不正解で、答えは9にしかなりません。
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省略された×はカッコ扱いで優先される
3a÷3a=(3xa)÷(3xa)=1となるように
6÷2(1+2)=6÷(2x(1+2))=1
必然
左から計算する算数的な考え方ってなんだよ。
計算の順番は基本足し算、引き算より掛け算、割り算を先に計算する。先の中に掛け算と割り算両方ある場合掛け算を先にするんだよ。
9である計算方法を認めると
6÷(1+2)=6÷1(1+2)=6÷1x(1+2)=18
が正解になるけどいいのかな?