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写真の加工が当たり前の時代に!
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SNSの普及で、美肌補正をしてくれる自撮り専用カメラから、フィルター・ エフェクトが豊富なおしゃれ加工アプリ、まるでPC ソフトのような本格的な編集ができるツールなど手軽に写真が加工できる現在。
そんななか中国鄭州市に住む15歳の中国人女性がネット上に投稿している写真が話題になっています。
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こんな人が本当に存在するの⁈
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話題になっているのは、中国鄭州市に住み、主食として「花粉」や「花の蜜」を食べるというこちらの女性。
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体重は20キロと言われており、もしもこの細さが本当ならば納得できます。
しかし異常なほどに細い手足や大きな目に違和感を感じる人も多いのではないでしょうか。
彼女は高価な物に囲まれた写真や、旅行に行く写真を度々投稿し、中国では大きな話題を集めています。
しかしある一枚の写真を巡りネット上で大論争が起きているようです。
問題となっている写真がこちら!
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ポーズをとりスラリと伸びた長い足が目を惹くこちらの写真。
しかしよく見ると、車の窓ガラスに反射した彼女の本当の姿が映っていたのです!
これを見たネットユーザ達からは“Photoshopで加工している!”との声が多く上がり話題になっています。
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作り出された理想の人物像?
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きっと彼女は、このような姿になりたいと言う欲求を満たすために、日々自分の写真を加工し承認欲求を満たしていたのでしょう。
これは彼女にとっても誤算で痛いミスに違いありません…。
しかし行き過ぎた画像加工もちょっと怖いですね。
【男性諸君、加工前と加工後の違いが分かりますか?】
女子大生の画像加工アプリ裏事情を赤裸々に語ってみる
高校生はこんなアプリを使っているのか…と若いエキスを吸収したところで、わたしも便乗して大学生の加工アプリ事情について、勝手に紹介してみようと思います。
女子大生の私がよく使う加工アプリがこちら
大抵このうちのどれかを使っています。Rookie CamとLINE Camera(旧Aillis)はエフェクトが豊富で、スタンプやフレームもかわいいので、お洒落に編集したいときにオススメ。
いわゆる素肌を綺麗に見せる加工は、Beauty PlusかCamera360が適しています。
ですが、一歩間違えると、プリクラ機のようなザッツ加工してます!!!という写真になって、逆にダサいので要注意。
では、どのアプリでどう盛れる加工をしているのか、裏側をお見せします。
美白といえばコレ!「Beauty Plus」で加工
画像加工アプリの中でも、ボタンひとつで簡単に盛れるBeauty Plusは使っている人が圧倒的に多いはず。とにかく色白になりたいときにおすすめ。神アプリでマックス加工してみた写真がこちら。
盛れるを通り越して、全体的に白過ぎ、光飛ばし過ぎな結果に。
真っ赤なリンゴもよくわからないものになりました。
マックス美白加工をしてみたので少し極端ですが、鼻筋が消えちゃうくらい白くなれるわけですね。
ナチュラルな美肌加工といえば「Camera360」
私が加工をする上で一番大切にしていることは、肌の色を変えずに美肌にするナチュラルな加工。その機能に優れているのが、Camera360です。このカメラアプリはエフェクトの種類が豊富なことでも人気ですが、美肌加工もピカイチなんですよ。
どれだけ美肌になれるかというと、イチゴのつぶつぶが綺麗になくなっちゃうくらい。
肌の色を変えずに美肌に加工するために、美肌調整という部分だけをいじります。そうして加工した写真がこちら。
これは“美肌調整”をマックス+“ニキビを消す”機能を使って、肌を滑らかに加工してくれました。ちょっと気持ち悪いくらい…。
美肌加工は、美白加工と異なって、肌の色そのものを極端に変えないので、自然に綺麗にしてくれます。
やり過ぎるとサイボーグみたいになるので、美肌調整をマックスにするのではなく、レベル10くらいで加工すれば、加工したのがバレにくくオススメです。
Camera360では、美白調整ができる機能がありますが、美白調整すると肌の色だけでなく全体的に真っ白になるので注意。
「FotoRus」で整形レベルの加工を実現
もう整形したい!アナタの心の叫びを写真の中で叶えてくれるアプリが、こちら。
どのアプリも整形加工ができる機能はついていますが、「FotRus」では、マニュアルという機能があり、ワンタッチの自動加工ではなく、自分の手で好きなところを自在に整形加工できちゃうんです。では、わかりやすくスリム加工をしてみましょう。
私が手に持つイチゴに注目!こんなにスリムになっちゃいました。
スリム機能のマニュアルを使ってしまえば、顔だけじゃなくイチゴもスリムにさせることができます。新種のイチゴが誕生しちゃいましたね。
ちなみに、美肌、スリム、目の拡大、涙袋、鼻筋など整形機能すべてレベルマックスで加工してみました。
それがこちら。
どなたですか?(笑)。
目はでがすぎ、鼻筋なんて通り過ぎてもはや青くなっています。リンゴも筋が消えてもはやトマトみたいになっていますね。これでは写真じゃなくてアバターだ!!!
最後に
極端な加工写真を紹介してきましたが、いかがでしたか。
アナタが目にしているSNS上のその写真、真実とはほど遠かったり?!(笑)。
とはいえ、女子大生的目線からみると、色々ある加工アプリを、それぞれの特徴や用途に合わせて、試してみるのがすごく楽しいのです。
だんだんと加工しているうちにちょっぴり現実離れをしていっても、かわいい写真が撮れるのはメイク以上に女子心を充たしてくれるもの。きっと男性諸君にはわからない、女子大生のリアルな写真加工事情でした。
引用元:https://matomake.com/I0006855/ http://kakeru.me/other/hitomi-app/