「カップラーメン」と称されるいわゆる「カップ麺」が世に誕生して約50年が経とうとしている。
調理方法は、ほとんどの場合お湯を注ぐだけ。そんな手軽さがウケて今では生活に深く密着する商品になりました。
そんなカップ麺は日本で生まれた商品で、その手軽さ便利さから世界各地で愛されています。
正に日本が世界に誇る商品であると言えるでしょう。
しかし日本のカップ麺にはある問題がありました。
それは海外でカップ麺を食べたことがある人はわかるかもしれませんが、日本のカップ麺には◯◯が入っていないんです!
海外で買ったカップ麺に◯◯が入っていてひどく感激したことが忘れられません・・
日本も絶対にこれをマネするべきだと思います!
一体日本のカップ麺に何が足りないというのか・・?
これだよ、これ!
中国で買ったカップ麺の中を見てくれ!!
なんとフォークが入っているではないか!
なんて素晴らしいアイデアなんだろう・・
しかもこのフォークこんな使い方も・・
えっ、これも!?続きはコチラ↓↓
お湯を注いだ後のフタ抑えにも使える!!
ヤバい、もフォークなしのカップ麺が考えられなくなった(笑)
だからお願いだ、日本のカップ麺メーカーさん、早いことこの素晴らしいアイデアを取り入れてくださいな~!
本当、心底お願いしたい!
中国人が日本のカップ麺を判定! 中国でも売れる味は2商品が大激戦の結果に
「日本の人気商品は海外の人にも通じるのか?」をテーマにした「勝手にテストマーケティング」略して“テスマケ”がスタート! 今回は、中国出身の方に日本のカップ麺の試食レビューをお願いしました。結果、意外な(?)中国人の好みが浮き彫りに!
日本人との味覚の違いや食文化がジャッジに反映
今回用意したのは、日本でも定番の人気カップラーメン。味や麺のタイプなどが異なる5種類を試食してもらいました。3人は中国からの留学生で日本の滞在歴も長く、食べたことのある商品もありましたが、改めてどう感じたかを聞きました。
「麺は生風食感のノンフライよりも、揚げてあるほうが僕は好き。細麺だとなおイイです」(魏さん)
これには他の2名も賛同。その理由は、意外なものでした!
意外な●●とは?続きはコチラ↓↓
「中国のカップラーメンに、生タイプや太麺はないはず。また中国人は日本人ほどもちもち好きでなないので、カタめの揚げ麺のほうが親しみやすいんです」(王さん)
さらに味付けについても、中国の方ならではの意見が出ました。
「中国ではジャンクな牛肉麺やクリーミーなスープの味千拉麺が人気。親しい味というのもあり、今回の商品のなかではそれに近いブタキムやシーフードヌードルがおいしいと感じました」(関さん)
それではさっそく、実食レビューに移りましょう!
【エントリーNo.1】
ニュータッチ
凄麺 横浜とんこつ家
226円
横浜の「家系ラーメン」がモチーフ。豚と鶏の濃厚スープに太麺が絡む。
「濃いめだけどドロドロし過ぎてなく食べやすい!」(王)
「麺は細いほうが好み。海苔の香りがイイデスネー!」(魏)
続きはコチラ↓↓
【エントリーNo.2】
エースコック
スーパーカップ 1.5倍 ブタキムラーメン【コンビニ限定】
222円
豚骨醤油がベース。豚肉と白菜キムチなども入った刺激的な味わいがウリ。
「辛くてクセになるおいしさ」(魏)
「中国の定番カップ麺の味に似ていてウマイデス! コシのあるカタめの麺も◎」(関)
続きはコチラ↓↓
【エントリーNo.3】
日清食品
日清ラ王 背脂コク醤油
213円
背脂が決め手。鶏ガラの上品な旨みを生かした、コク深い醤油味だ。
「歯応えのある麺と淡麗スープで繊細な感じ」(王)
「厚切りチャーシューはインスタントを超えるウマさです」(関)
続きはコチラ↓↓
【エントリーNo.4】
日清食品
カップヌードル シーフードヌードル ビッグ
221円
豚と魚介の旨みが効いた定番。具にイカやカニカマなどが入っている。
「麺のカタさが好き。スープにもよく合ってる」(魏)
「魚介の風味が効いてるけど魚臭くなくてオイシイデス!」(王)
続きはコチラ↓↓
【エントリーNo.5】
東洋水産
マルちゃん正麺 カップ 香味まろ味噌
222円
滑らかでコシのある麺が魅力の味噌ラーメン。生姜や山椒が効いている。
「いままで食べた味噌ラーメンのなかでは1番ウマい」(関)
「もう少しさっぱりしてるほうが、私は好きですね」(王)
続きはコチラ↓↓
今月の1番人気!
共通するのは、細めのフライ麺ということ。ブタキムは、辛い料理に親しみのある中国人ならではのチョイスといえるかもしれません。世界的ブランドであるカップヌードルは、さすがの安定感でした。
引用元:http://clover48.com/trend/kangaeru/post-11950/ https://getnavi.jp/cuisine/34363/