知ってましたか?
野菜トリビア1:『白菜の黒いブツブツ』の正体がわかりました!実はこれ・・・
冬のお鍋に白菜必須!!
冬になると特に大活躍する白菜の表面にはときどき、「黒いブツブツ」が表れていることがありますよね?
このブツブツについて疑問に思っている人が結構いるようです。
調査したところ「黒いブツブツ」の正体がわかりました。
黒いブツブツの正体それは・・・
黒いブツブツの正体はコチラ↓↓
まずは結論から、
『実は黒いブツブツは、病気やカビ、虫なんかではないんです!!』
それでは黒いブツブツは何なのでしょうか?
褐色の色素を作る酵素「ポリフェノールオキシダーゼ」
白菜の葉には、時々、ゴマをふったような小さな黒い斑点が出ることがありますが、これは「ゴマ症」と呼ばれる生理障害で、病気や虫ではありません。
原因は、チッソ過剰によるといわれ、褐色の色素を作る酵素「ポリフェノールオキシダーゼ」によるものといわれています。
見た目が良くないので嫌われがちですが、少しゴマがあるくらいの方が、実は甘みがあるといわれています。
実は
生理障害?続きはコチラ↓↓
生理障害とは?
原因:栄養失調、栄養過多、低温度または高温度による障害など、野菜の生理障害には、栄養分の過不足や温度の過不足があります。
症状:葉が変色・萎縮したり枯れたり、成長が鈍化します。
Twitterでも話題に
こちらのTwitterユーザーの方の漫画などはとてもわかりやすく参考になります!
いかがでしたか?
野菜トリビア2はあの野菜!
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野菜トリビア2:水をかけるだけではダメ!房には虫がびっしり!?意外と知られてないブロッコリーの正しい洗い方
意外と知られてないブロッコリーの正しい洗い方
お手軽な値段の野菜、ブロッコリー。
料理に添えてあげるだけで華やかさを演出してくれる優秀な存在ですが、
みなさんはどうやってブロッコリーを洗っていますか?
まさか洗わずに茹でてしまうなんてことはしていませんよね。
水道から出る水の勢いだけで洗って終わりにしているのだとしたら・・・
このように、虫が残ってしまう場合もあります…。
ブロッコリーのブツブツ部分の実は、
固く閉じていて油脂により水をはじいてしまうからです。
では、どうやって洗えばいいのでしょうか?
ブロッコリーについた小さな虫はもちろん、
今まで落としきれなかった土や砂をごっそり落とす、簡単な方法がありました!
ブロッコリーの正しい洗い方はコチラ↓↓
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ブロッコリーの正しい洗い方
それでは正しい洗い方をご紹介します。
1.ボウルもしくはビニール袋に水を入れます。
2.ブロッコリーのつぼみの部分を下にして入れます。
3.約20分浸します。
4.蕾が開いたら、水の中でバシャバシャとふり洗いをします。
たったこれだけです。
ちょっと信じられないほどの簡単さをしていますが、
こうすることで実の中の虫も土も埃もしっかり洗い落とせます。
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