【UFOキャッチャー達人】元ゲーセンの店員だった人がUFOキャッチャーの取り方を伝授する
クレーンゲームの基本
取り方ばかり目に行ってしまうけど業者側(ゲーセン側)から見ればクレーンゲームはただの自動販売機のようなもの。
景品一個当たりに対して客が突っ込んだ金額が多ければ多いほうが利益率が高くて望ましいのが運営側の本音です。逆に客に景品単価より安く取られてしまえば赤字になります。
つまりゲーセン側からすれば取れないほうが良い。だけど全然取れないと誰もやってくれないし倉庫に余るだけなのでいい感じに取れそうで取れないけどたまに取れるくらいが理想的です。
景品の価格はいくらか
UFOキャッチャーの景品の値段って気になりますよね。
ググったらわかることなんですが業者が仕入れる価格は800円が上限とされています。法律で決まっています。
だから違法な店を除いてゲーセンで並んでいる景品はどんなすごそうなラジコンやデジタル機器でも原価は800円以下(良さげなのは基本上限の800円景品)。スゲー安く感じるけどまあ仕入れ価格なので…
800円の雑貨を販売するとしたらいくらくらいになるかというと、おもちゃ屋さんの原価率はものによりますが50%~70%くらいと考えれば1200円~1500円くらいのものではないかと推測されます。雑貨屋の場合原価率30%以下のものも多いので、ものによっては2000円以上でも高いとはいえないくらいのものだと思います。
まあつまり良さそうな景品は2000円以内で取れればまあ良しとしたもんでしょう。最近はヤフオクとかで腐るほど並んでいるから相場はわかりやすいですよね
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