【UFOキャッチャー達人】元ゲーセンの店員だった人がUFOキャッチャーの取り方を伝授する
外部的な設定の見極め方
先に説明した通り、外部的な設定は主にアーム部分、ツメの部分、落下ポイントや景品の配置など全体面のことです。
下の写真も拾い物ですが上の写真のやつと比べてアーム(透明のところね)の大きさがずいぶん違いますよね。景品に合わせて大きさを変えています。
実はアームの大きさに種類があることを知っている人は少ないです。アームの大きさに違いがあることを知っていればアームが開いた時の掴む時の幅がイメージしやすく横方向の移動が合わせやすくなります。
次にツメ(アームの先の金属のところ)。外部的な設定を見極める上で最も重要なところです。
下の画像はyoutubeの拾い物ですがコレをみたら一目両全。右と左のツメが明らかに違いますよね。
右の方がなんか角度が平らに近くてまっすぐ伸びきっている感じ。これ無理やりハンマーかなんかで叩いて伸ばしてるんです。
もう一個画像貼って上のと見比べて見ましょう。同じ左のツメでも下の画像の方が角度が鋭いというかより直角に近いですよね。
実はクレーンゲームのツメの種類はたくさんあって、より角度が90度に近いものが取りやすく(上から見たときの)幅が広いものが取りやすくなっています。
図で書くとこんな感じ。だから私はまずツメを見て角度が垂直とはほど遠くてアームほどの幅しかないツメがついていたら余程軽い景品じゃない限りやらないことが多いです。
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