アメリカ史上最悪の殺人鬼、アルバ―ト。
残虐行為を繰り返し、400人ほどの幼児を殺し
死刑を宣告されたアルバートだったが
なんと死刑当日は・・・
アメリカ史上最悪の殺人鬼、アルバート
1924年7月11日、54歳のアルバートは
8歳の少女(ベアトリアス・キール)を
スタテンアイランドの農場から誘拐しようとする。
「野菜を運ぶのを手伝って欲しい」
と言葉巧みに誘おうとしたのだが、
変だと察知したベアトリアスの母親に
追い払われ未遂に終わる。
その4日後の15日、
アルバートはロングアイランドで
8歳の少女(フランシス・X・マクドネル)を誘拐し、殺害。
その2年後の1926年10月5日、
5歳の少女(エマ・リチャードソン)を誘拐、殺害。
1927年2月11日、
3歳と12歳の友人兄弟と遊んでいた
4歳のビリー・ガフニーを誘拐。
3歳の友人は警察に
「ブギーマン(子供をさらう伝説上の悪い妖怪)が来たの」
と証言したため、
地元新聞は「ブギーマンが出た」と大々的に報じ、
大騒ぎとなった。
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死体を食べていた
アルバートはそんな騒ぎを気にすることなく、
ビリーをライカー通りの家に連れて行き、翌日まで監禁。
翌午後2時にアルバートは家に戻り、
ありとあらゆる拷問をして殺害。
遺体をバラバラにして、
頭部と両腕、膝から下の両足は
重石を入れた袋に入れて近くの湖に捨てた。
そして、
太ももと胴体は4日間かけて、
生で食べたり料理したりして味わいながら完食した。
勃起しながらの死刑
アルバートは以前勤めていた会社のロゴが
グレースの母に送った手紙についていたことから
連続殺人事件の犯人として逮捕された。
1934年12月13日に
事件を捜査していた刑事が自宅を訪れたとき
アルバートはカッターナイフで刑事を切りつけようと抵抗。
しかし、身長165cmで痩せ型のアルバートは
あっけなく取り押さえられ
連行された警察署で証拠を押さえられていた。
そして、
グレース、フランシス、ビリーを殺したことを認めた。
死刑という判決には不服だったアルバートだが、
電気椅子で死刑に処されることには激しく興奮。
勃起しながら電気ショックによる痛みを妄想し、
その日を心待ちにした。
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子供たちを強姦し、殺し、食べたことは
別に悪いことではないと思い続けていた
アルバートの最期の言葉は、
「なんで私はこんな椅子に座ってるのか。
全くわけが分からん」
だった。
65歳だった彼は同刑務所で処された最高齢の死刑囚であり
6人の子ども全員が彼の遺体を引き取ることを拒否したため
刑務所の墓地に埋葬。
今も刑務所の墓地で
凶悪犯たちと一緒に眠っている。
引用元:https://vipper-trendy.net/shikeitozitsu-man/