サンサーラ速報❗️

【恐怖体験】高額の家庭教師バイト、ある家から『1日4時間毎日来て』と依頼があり喜んで行くと、その家で待っていたのは・・・

俺が大学生で一人暮らしをしていた時の、恐怖体験を聞いてほしい。
一人暮らしだったし、仕送りも少なかったので、かなりお金が必要だった。

そこで俺は、コンビニとかファミレスでバイトをしていたんだけど、「家庭教師」があるじゃん!って気づいて、やってみることにした。

ただ、家庭教師の登録って面倒じゃん?だから、自分で近所にお願いをして、ビラを貼らせてもらう事にしたんだよね。

「中高生に英語と国語を教えます。1時間3000円」って書いて、ビラを貼った。

そしたら数日して、俺の元に電話がかかってきたのよ!中年のおばちゃんの声で、ビラを見たんだけで来てもらえるか?ってことだった

話を聞いてみると、息子に勉強を教えてくれる人を探していたとか。
しかも、毎日来てほしい、1日4時間お願いすると言ってきたんだよね。

それって1日12000円も稼げるし、毎日だから超ラッキーじゃんって思うでしょ?だから、俺はOKしちゃったんだよね。

でもさ、今考えれば1日4時間っておかしいよね?でも俺は気づかなかったんだよね。

早速次の日からきてほしいってことで、次の日にその家に行くことになった。
夕方の5時ぐらいから4時間勉強をするって言われたので、早めに夕飯を食べてから家を出た。

言われた通りの住所に向かうと、古くて小さな家がポツンと佇んで俺を待っていた。

なんか、暗闇の中に佇む家の雰囲気が怖かったのだが、仕事だしと思ってチャイムを押した。

 

恐怖の前兆・・気になる続きはこちら↓↓

すると、電話と同じ声のおばちゃんが登場!
しかし、おばちゃんは、頭がフケだらけで目元には真っ黒なクマ!

ニタァーっと笑う気味の悪い顔をするおばちゃん・・・
俺は一瞬で帰りたくなったのだが、お金も惜しい!!

おばちゃんが「上がってください」と言って、ニタァっと笑った。
俺は声を震わせながら「お邪魔します」と言って家に上がった。

子どもはどこにいるのか聞くと、奥の方の部屋に通された。なんか、家の中の雰囲気もめっちゃ怖くて、凄く嫌な感覚がこの時からあったんだよな。

奥の方の部屋は、まさに子供部屋と言った感じで、テレビ、机、ベッド、ぬいぐるみ、おもちゃ・・・

勉強机には子どものような人影があったので、「こんにちは~」とか言いながら近づいていくとさ、それ人形だったんだよね・・・

人形っていってもさ、手作りみたいな感じで、本当に子どもぐらいのサイズがあって、ちゃんと洋服も着てるんだよね。

そんで、その人形の顔がマジでヤバい!無機質な布に「●」が3つあるだけなの。黒い点が3つの顔・・・マジで怖いから。

そしておばちゃんは「うちの息子です」って言ってニタァと笑った。
マジでこの時に血の気が引いたわ。この家はガチでヤバい!そう思ったんだよ。

俺は思わず「人形ですよね?」って言ってしまった。
するとオバちゃんは、俺の言葉を聞いて、

オバチャン「はぁ!?!?!?何言ってるの!!!!家の息子よ!!!ケン君!!!」

急に大声になったオバちゃん、そして態度も表情も豹変!これには俺は涙が出てしまうくらい恐怖を感じた。

マジでこのままでは、殺されるかもしれない!死にたくない!やだ!
このまま穏便に済ませて帰ろうと思った。

 

!!!真の恐怖はこれから・・↓↓

 
俺「分かりました!分かりましたから!って言って、ケン君!!お兄さんと勉
強をしようか!!」
 
そういうと、おばちゃんはニタァと笑って満足したような様子を見せた。
もちろんケン君は返事などしないよな、人形なんだから・・・
 
勉強と言っても、相手は人形だからただただ俺が人形に向かって喋っているだ
け。

ここからの4時間は、マジで地獄だった。10分の休憩を入れたのだが、それでも苦痛しかなかった。

ひたすら1人で4時間、人形に向かって勉強を教えるだけ。
おばちゃんは、その様子を後ろで笑いながら見ているのだ。本当に気持ちが悪い。

 
そしてどうにかこうにか4時間が過ぎた。
俺は、「じゃあ終わりにしよっか~」とケン君に言った。

オバチャン「お疲れ様~ ありがとうございました~

もう一刻も早く帰りたい!そう思って支度をすると・・・
 
オバチャン「もう遅いしご飯食べて行きなさい」ニタァ
来る前に食べたので大丈夫ですと言ったら・・・
 
オバチャン「食べていきなさいよ!!!!!」
また怒鳴られてしまった。マジでこれが本当に怖い!!もはやキチ〇イとしか
言いようがない!

俺は渋々、食べていきますと答えるしかなかった。
それからダイニングのような場所に移動することになった。

包丁を取り出し何か調理を始めたおばちゃんを見て、俺はドキドキしていた・・・

汚い鍋で何かを作り始めるようだ、どうやらカレーが出来上がったみたいだ・・・

 

やばい!身の危険を感じる!!!続きはこちら↓↓

カレーならまだ何とかなる・・・
オバチャン「はい。どうぞ」ニマァ

汚い皿にカレーが盛り付けられ、スプーンはコンビニで貰えるスプーンを再利用したものだった。

恐る恐るカレーを食べると、不味くも美味くもないカレーだった。
オバチャン「お口に合うかしら?」ニタニタ

俺は「はい!おいしいです!」と、オーバーに答えて怒られないようにした。
オバチャン「そうよかったわ。今日は泊まって行きなさい。」ニヤァ

は??何言ってんだ?と思ったのだが、ここは丁寧に断らないと後が怖い。
俺は「いえ、そんな、悪いですし大丈夫です。」と答えた。

オバチャン「ケン君も喜ぶわ~是非止まっていって」ニヤァれでも大丈夫ですと返事をした。

オバチャン「泊まっていきなさいよ!!!!ケン君が可哀想でしょ!!!!」
とにかく怖かった。でもこんな家に泊まるのはもっともっと怖い。でも、殺さ

れる方がもっともっともっと怖い。
選択する暇なんてない。泊まるというしかなかった。

泊まるふりをして、隙を見て逃げ出そうと考えていた俺。
ケン君の部屋でケン君と一緒に寝ることになってしまった。

こんな気持ち悪い人形と一緒に寝るなんて、あまりにも怖すぎる。
ケン君の部屋に布団を敷いてもらい、そこで一緒に寝るのだ。

オバチャン「良かったわね~先生と一緒に寝れて~」ニタニタ
オバチャン「トイレはダイニングの隣だから、後二階には行かないでね」ニマニマ

俺はおばちゃんが寝るの待つことにした。
実は俺、この日は携帯電話を忘れていたんだよね。もしも携帯があれば助けを呼べたのに・・・

 

衝撃の結末!!!!↓↓

深夜になれば逃げだすチャンスがあるだろうと思い、その時間を待つことにした。

10時半ごろに布団の中に入って、何もせずにうずくまっていると、いつの間にか俺は寝ていたようで、深夜1時になっていた。

おばちゃんも寝ているだろうと思い、脱出することを決意した。
カバンをもって玄関まで忍び足で向かっていると・・・

「なにをやっているの?」

もう、ここで死んだと思ったわ。
横を見るとダイニング扉の隙間から、おばちゃんが正座をしながらニヤニヤしてこっちをみていた。

もしかして、ずっとここで俺のことを監視していたのか??
体から血の気がサッーーと引いていくのが分かった。

オバチャン「まさか帰るなんて言わないわよね?」ニタニタ

俺はここでパニックになってしまった。
うわぁあああああ!!!とか叫びながら、奥の方に走り出した俺。

ケン君の部屋には人が出られる大きさの窓はなかったので、家の階段を駆け上がった。

扉が目の前にあったので、開けてみると真っ暗だった!!
電気を探して明かりを点けると、その部屋にはぬいぐるみと人形がびっしりと置かれていた!!!

そこで俺がウロウロしていると、急に「キャキャキャキャキャ!!!」みたいな叫び声が、部屋の奥から聞こえてきた。

そこに目をやると、頭がすごくデカく、目玉が飛び出しそうな人間?のような物が佇んでいた。

俺と目が合うと、そいつは「ヒャッヒャッヒャッヒャッ!!!!」と笑った。
あまりにも怖すぎて俺は漏らしてしまった。このままパニックになり、窓を開

けて二階から飛び降りた。
恐怖のあまり、痛みなど微塵も感じなかった。

そのままダッシュで家に帰って、その日は眠ることが出来なかった。そして足が痛くなってきたので、翌日病院へ行くと左足が折れていた。

その後は、そこから俺も引っ越しをしたので、あのおばちゃんに出会う事もなかった。

俺が見たアレは一体なんだったのだろうか・・・

 

                引用元:http://kyou-kita.net/archives/10681114383874