「父の背中」は、やはり立派でした。胸に刺さったお父さんの一言をご紹介します。
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寝る前ラクガキ漫画 父には貼りついて回ってたので、会話の時間も多かったです。 けっこう生きやすくなるヒントをもらってた気がします。
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父が勤めてた頃、必ず夕方6時に家に帰って来て「俺が一番に帰るの、部下帰れないじゃん」と、ビールを飲んでた 定年を迎えてからは「会社は何かあったらお払い箱だけど、家庭は最後まで過ごすから仕事が二の次にしてて正解だったな〜」と、私のポテチを食べている。しばく。
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うちの父は誰に対しても平身低頭。配達ミスして再訪したピザ屋にも「すいませんねぇ」と言う。子どもの頃はそれが頼りなく見えて嫌だった。こっちが客で向こうがミスしたのにそんな態度じゃ舐められるじゃん!と。すると「客だからって偉いわけじゃないよ」と言い返されてた。今なら父の良さがわかる。
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昔「苦労は買ってでもしろ」とテレビで話してる芸能人をみて親父が「この言葉を使ってる人の八割は苦労を押し売りしたいだけだから買ってまで苦労したらアカンで」 「生きてるだけで多かれ少なかれ人は苦労をする。だから買ってまでする必要はない」 それを子供に言える父を今でも尊敬する。
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「勘違いブスを笑う勘違いブスにだけはなるな。」 ってうちの父さんが言ってた。
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父さんからこう言われた。 子供を産み子孫を残し遺伝子を残していく事が全てではない。人間は他の動物と違って唯一言語を使い後世に思想を伝え未来に繋ぐ事ができる。だからお前が同性愛者としていくなら子孫を残せないかわりに父さんやお前の思想とか生き様をしっかり後世に伝え生きろ。 だってさ。
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お父さんが電話で何気なく言った 「困ったらお父さん、悩んだらお母さんだぞ!」 割と名言だと思うし 理想の夫婦だなあと思った
引用元:https://curazy.com/archives/213622