【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…

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( ゚∀゚)「なんでぇ、ちゅーことはおめー、ツンちゃんが好きってことか?

 

 

( ^ω^)「……まあ、そういうことですお」

 

( ゚∀゚)「かーっ! 言うようになったのー!」

 

(‘A`)「……しかしまあ、お前もショボンさんの前でよく言えるな……」

 

(;^ω^)「おっ!?」

 

14: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:29:34.60 ID:i1nggAI80

 

(´・ω・`)「…………」

 

ショボンさんは黙ってビールを飲んでいた。

 

僕は少しバツの悪そうな顔を作る。

 

/ ,’ 3「ほっほっ、ブーンもなかなか難儀だの」

 

(‘A`)「ああ、さっきの取り乱しようを見たら……恐ろしや恐ろしや」

 

(;^ω^)「あうあう」

 

ドクオさんとお爺さんは「御愁傷さま」といった感じで僕を見る。

 

ジョルジュさんはまだにやついていた。

 

(´・ω・`)「何言ってるんだい。僕が言うことなんて何もないよ」

 

沈黙が辺りを支配する中、叔父さんは何の前触れもなく口を開いた。

 

(;^ω^)「――――へっ?」

 

(´・ω・`)「……それに、もう分かっていたことだしね」

 

15: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:31:35.14 ID:i1nggAI80

 

 

 

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