【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
僕たちは沈んでいく夕日を眺めながら、しばらくの間船に揺られていた。
35: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 22:28:55.81 ID:uJ7PyqMC0
( ^ω^)「今日は、ありがとうございましたお!」
岸に戻った後、僕はドクオさんとジョルジュさんに感謝の言葉を述べた。
(‘A`)「喜んでもらえてよかったぜ」
( ゚∀゚)「また来ーや! いつでも連れてっちゃるけんのー!」
( ^ω^)「楽しみにしてますお!」
二人に見送られながら、クーラーボックスを担いで家路についた。
辺りは薄暗くなってきている。
船の上から見た夕日は、もう思い出になってしまった。
思い出の中の夕日はどこか切なくて、僕の心をきゅっと締め付けた。
37: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 22:30:00.42 ID:uJ7PyqMC0
以上で6話はおわりです
10分後に7話を投下します
38: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/14(土) 22:32:00
.55 ID:/Jp7gIHM0
海の男に惚れた支援
40: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 22:39:18.31 ID:uJ7PyqMC0
『( ^ω^)と夏の日のようです』 第七話
今日の太陽はまた一段とご機嫌だ。
↓次ページへつづく↓