【純愛】毎日得意先に通い、事務の子に挨拶するも無視される日々が続いていたが、次第に彼女に変化が現れ…→事務の子「これ、受け取ってください!」俺「え?!」 →感動の結末が待っていた…!
「いいよ。何時にどこいけばいい?」
「じゃあ8時に○○(いつものバー)で。」
その日はアシベも他の先輩も、自分の彼女やら何やらで
いつものバーに来る用事はなかった。
「わかった」
281: 1 ◆ppCs7H2b2I:2012/03/14(水) 21:16:12.18 ID:vHlqq2uH0
繁忙期な上にトラブルまで重なって、その日仕事が終わったのは10時
前だった。
急いでバーに行くと、飲み過ぎてうつ伏せているうさぎがいた。
「ごめん!」
うさぎが眠そうな目でこっちを向いた。
「遅いってw」
むちゃくちゃ可愛かった。
283: 1 ◆ppCs7H2b2I:2012/03/14(水) 21:20:59.30 ID:vHlqq2uH0
少しだけ飲んだら、マスターが
「1君、うさぎちゃん送ってやって?結構飲んじゃったから。」
うさぎも目がすわっていたので、送ることにした。
ビール飲みかけにしたまま、バーを出た。
「寒い」と言ってうさぎがくっついてきた。
うさぎの家までの道中に、うさぎの会社があるので、
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