【感動】小三の春休み、近所に二つ年下の香子が引越して来た。ある日、道の傍らでしゃがみ込んで泣いている香子を見つけた俺は…→俺と彼女の物語は、ここから始まった…!→「俺と香子は、幸せな夫婦になります!」
「マジ?いやーそれは助かるけど…いーの?」
「いーよ、家から持ってくるだけだし。」
「いや手間じゃなくて、彼氏とかいねーのかよ。」
「彼氏なんか、出来たことないっすよ、先輩と違って。」
睨まれたが、気分は最高だった。
494: 名無し:2009/08/25(火) 16:17:45.21 ID:X3TWQx1o0
これはいい展開
496: 名無し:2009/08/25(火) 16:18:09.86 ID:kuL/oONiO
うわああああああああああああああああああああ
503: 名無し:2009/08/25(火) 16:19:28.89 ID:cdgtis91O
かこちゃん可愛すぎワロタ
506: 1:2009/08/25(火) 16:20:42.58 ID:9k1Z+XoP0
それから、週4はバイト、そしてバイトの無い日は
香子がご飯を持ってきてくれるor作ってくれるという生活が始まった。
驚くべきことに、この時点では付き合ってなかった。
お互い、何故か決定的な一言が言えないでいた。
この幸せを崩したくない、とか、昔から知ってて今更…とか、
いろんな思いがあったのは間違いないが、それにしても、である。
もちろん、香子が泊まったりするようなこともなく、
ご飯を食べたあとには、ちゃんと駅まで送っていた。
↓続きはコチラ↓