【感動】小三の春休み、近所に二つ年下の香子が引越して来た。ある日、道の傍らでしゃがみ込んで泣いている香子を見つけた俺は…→俺と彼女の物語は、ここから始まった…!→「俺と香子は、幸せな夫婦になります!」
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前々から、俺の連休最終日に、食事に行く約束をしていた。
当然のことながら香子は仕事で、しかも遅番だったので、終わるのは8時
。
迎えにいくのは、8時半だ。
朝に立てたスレも見事に8時に投下終了でき、この上ない幸先のよさ。
こいつはきっとうまくいくぜ!
そんな高いテンションで、俺は出発した。
634: 9k1Z+XoP0
香子の職場の前に車を停めると、
既に香子は私服に着替えて、待っていた。
「ごめん、待たせた?」
「ううん、今終わったとこ。」
言いながら、香子は助手席のドアを開けて乗り込む。
今日はドアくらい開けてやろうと思ったのに、素早い動きで先を越され
た。
香子が車に乗り込むと、車中にいい匂いが拡がった。
「香水変えた?」
「そろそろ秋っぽくw」
なにが夏っぽくてなにが秋っぽい匂いなのかよくわからないが、
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