奇跡的に意識が回復した、アイドル・冨田真由さんの現在は?顔の傷や目の状態・後遺症に苦しむ日々・・・

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芸能活動再開への意欲を失っていない。「顔に大きな傷があるから、女優は無理。口が大きく開かないので、伸び伸びと歌えないが、大好きな歌の仕事まで犯人に奪われたくない。週に1回、病院でリハビリをしています」。神経の損傷で口を動かせない症状を克服し、シンガー・ソングライターとして復帰する考えを示した。

引用:アイドル冨田真由さん「死んでほしい」極刑求める

 

冨田真由さんの顔には大きな傷、口は食べることも苦痛で開いたりのびのび歌うこともできないほどの麻痺が残り、視力も低下……。

 

ひどい事件ですが、改めて状況を聞くと本当に犯人が許せません。

 

 

公判では凄惨な事件状況が第三者からも明らかに

 

公判中には、詳細を聞いていた裁判員がショックで倒れるなど、ニュースで伝え聞く以上の凄惨な状況だったのではないでしょうか。

 

検察側が冨田さんの傷の様子を詳しく説明中、男性裁判員の1人が突然うなり声を上げて倒れ込み、いすから崩れ落ちた。表情を変えていなかった被告も目を見開き、驚いた様子。廷内は騒然となり、裁判長が休廷を宣告した。地裁立川支部は「被害者の負傷状況を説明する資料を見ていて体調を崩したとみられる」としている。

引用:冨田真由さん刺傷事件初公判 犯行説明中に男性裁判員倒れる

 

さらに公判に証言者として登場した目撃者は計画的に見えた犯行の様子を語りながら、”見てしまった”故の2次被害を語り、事件の残酷さを語りました。

 

証人尋問で目撃者の1人は「(犯人は)首回りを狙って、考えながら刺しているようにしか見えなかった。やみくもではなく、考えながら刺していた」と、犯行の様子を語った。現場から数メートル離れた位置にいた証人は、「男性が女性を殴っているように見えた」が、近づくと岩埼被告の手に刃物が見えたという。「常軌を逸しているようで、野生の動物が獲物を仕留めているようだった」と話した。また、冨田さんが「なんで、なんで」と声を上げていたとも証言した。血だまりを見た証人は警察に通報。岩埼被告が刺すのをやめた様子に「もう刺すところがないのかなと思った」と説明した。一緒に目撃した知人が、ショックから自殺を図ろうとしたことも明かし「私たちも二次被害を受けている。残酷な事件だと思う」と話した。

引用:冨田さんを「考えながら刺していた」目撃者が証言

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