奇跡的に意識が回復した、アイドル・冨田真由さんの現在は?顔の傷や目の状態・後遺症に苦しむ日々・・・

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PTSD(心的外傷後ストレス障害)も

 

顔の傷、口の麻痺、目の視力低下、右親指の麻痺など、事件後の冨田さんの後遺症は言葉で聞くだけでも身の毛がよだちますが、同様に彼女の心理的な傷も深いです。

 

冨田真由さんは、事件後PTSDと診断されています。

 

公判には冨田さんをPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断した女性精神科医も証人として出廷。「外に出ることに恐さを感じてしまう。ごく近くのコンビニに行くのにも、買う物をネットで事前に調べてダッシュしてやっと行って来られる状態」と症状について証言した。

引用:小金井市女子大生刺傷事件初公判…「一生刑務所にいて欲しい」

 

公判中には冨田真由さん自身が、現在の苦しい状況について説明する場面も。

 

冨田さんは「犯人が何度も夢に出てきて私を殺しに来るので、ほとんど寝ることもできない」、「私だけ心にも体にもこんなに多くの傷が残るのは、悔しいし許せない」と声を詰まらせながら語った。

引用:冨田真由さん刺傷事件、叫ぶ被告に退廷命令

 

冨田さんの母親からも現在の状況が語られます。

 

母親は証人尋問で、「娘は家でも“助けて”と叫んだり、泣いたりする時がある」と、事件の恐怖に苦しむ近況を説明した。母親は、法廷内のついたてで囲われた席から証言。真由さんは事件後、友人から見舞いに行くと連絡があっても「顔が傷だらけになっちゃったから」と話し、会いたがらないという。読書が趣味だったが、後遺症で視野が狭まったせいか「内容が頭に入らず、毎日同じページを読んでいる」とも明かした。

引用:冨田真由さん母証言「家でも叫ぶ」 恐怖に苦しむ近況を説明

 

 

引用元:https://newsmatomedia.com/tomita-mayu-2