【詳細あり】広末涼子の元旦那、岡沢高宏との結婚は女優を辞める為だった。。。

広末涼子は元旦那・岡沢高宏と2003年に結婚しましたが、広末涼子はこの頃女優を辞めたかったそうで、「授かり婚は確信犯だった」と語っています｡広末涼子の結婚当時の状況と、元旦那・岡沢高宏という人物についても執筆します｡

広末涼子と元旦那・岡沢高宏との結婚と離婚

広末涼子と岡沢高宏は2003年12月に結婚し、2004年の4月に長男が生まれました｡2003年というと、広末涼子が早稲田大学を中退した年ですね｡

広末が23歳、岡沢が28歳でした｡2人の馴れ初めは不明です｡

広末涼子の元旦那・岡沢高宏です｡カッコイイですね｡

2人は2008年に離婚しました｡

長男の親権は広末涼子が持っており、長男と再婚した広末涼子の夫・キャンドル・ジュンとの仲も良好なようです｡

広末涼子が元旦那・岡沢高宏との結婚について語ったこと

2016年に、広末涼子は女性ファッション誌「FRaU」（フラウ）でインタビューに答え、岡沢高宏との結婚についてこう語っています｡

ホントに、仕事を辞めたくて仕方なかったです。もちろん結婚なんて許されない時だったので、そこへの反発は大きかったし、正直、確信犯ですよね。出来ちゃった結婚だと言われたけど、そうじゃないと結婚なんて出来ない状況だった            引用：「FRaU」のサイト

また、広末涼子は、20歳の頃に「芸能界を引退する為に太ろう」と考え、「コーラ、クッキー、ラーメン、ビール」をひたすら摂取し、37kgだった体重を52kgまで増やしたことも明かしました｡

広末涼子です｡ショートカットが似合いますね｡

20代前半は、「遅れてきた反抗期だった」と語る広末涼子は、「優等生イメージが本来の自分ではない」ということに気づき苦しみます｡岡沢高宏との結婚について

あの時点でフェードアウトしないと壊れていたと思うし、女優業は続けていられなかったと思う

引用：「FRaU」のサイト

とも言っています｡さらに、離婚についてはこう語っています｡

離婚に関しては本当に申し訳なかったなって――。どう考えても、どう自分が正論を並べても、子供にとってはいいことだとは思えないので
だけど、結婚は間違ってなかったと思っています。息子を授かったことは人生で最高の出来事だから。              引用：「FRaU」のサイト

広末涼子は、仕事からフェードアウトするために、確信犯的に授かり婚をしましたが、息子というかけがえのない存在を得ました｡

今も女優業を続けていられるので、結果オーライなのではないでしょうか｡

広末涼子の元旦那・岡沢高宏のモデル活動

岡沢高宏は、1990年代後半から、男性向けファッション雑誌「MEN’S NON-NO」に登場し、宝島社のメンズファッション誌「smart」では2002年に表紙モデルも務めました｡

広末涼子の元旦那・岡沢高宏のデザイナーとしての活動

90年代後半から自身のブランド「CYCLE」を立ち上げ、2004年には、同ブランドのクラシックライン「CLS」をスタートさせました。

Cycle co., ltd.の代表も務めており、MIZUNO、Levi’sなどへのデザインプロバイド（供給）や、台湾で「THE COMPLETE STUDIO」のショップオーガナイザー（まとめ役）も務めています。ショップは台北にあってこんな感じです｡

広いですね｡

この店は、岡沢君とR.PM NETWORKがオーガナイズするコンセプトショップ。
1Ｆには、CLSをはじめ、SOPHNET.やVISVIM等のセレクト。
2Ｆは、山本宇一さんの手掛けるカフェと「STILLSEQUENCE」が…。

引用：Syenthesize BLOG

 

「C.L.S」のロゴが見えますね｡

岡沢高宏のブランドは「裏原宿系」だということで、ファンのこんなTweetもあります｡

この写真もカッコイイ!岡沢高宏、結構人気あるんですね｡

広末涼子の元旦那・岡沢高宏のアート関係の活動

岡沢高宏は、ギャラリーのキュレーターを務めています｡京都にある「gallery incurve kyoto」です｡

キュレーターとは、博物館、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す      引用：ウィキペディア

「ギャラリー インカーブ | 京都」は、大阪にある「アトリエ インカーブ」に所属するアーティスト専属のギャラリーで、知的障害のあるアーティストの作品を、現代アートとして発信しています｡

ギャラリーは、代表である今中博之さんの実家の京町屋を改装したもので、商店街とも地続きな街のアートスポットになっています｡

建物はこんな感じです｡

ギャラリーでは、1年に3回程企画展が行われ、ファッションデザイナーなどをゲストキュレーターとして外部から招いて展覧会を行っていますが、岡沢高宏もキュレーターとして、格闘技の絵を描く新木友行の絵の展示構成を行いました｡

写真が新木友行が描いた絵です｡右が新木友行、左はフリー・ボクシングカメラマン ひろやなおとです｡

岡沢高宏は、仕事で大阪で仕事がある時、時間があればインカーブに寄り、新木友行の隣の机で、一緒に絵を描いたりするそうです｡

広末涼子の元旦那・岡沢高宏のモデル活動

広末涼子の元夫・岡沢高宏の離婚後の熱愛と近況詳細はこちらから(次のページへ↓)

広末涼子の元夫・岡沢高宏の離婚後の熱愛と近況

広末涼子の元夫・岡沢高宏は、広末涼子との離婚後の2012年に女優・長澤まさみとの交際が噂されましたが、長澤まさみの事務所は「面識はありますが、交際の事実はありません」と否定しています｡

岡沢高宏がモデルからデザイン、アート関係にシフトしたためか、その後の恋人の情報とかはありませんね｡でも、とてもカッコいいので、彼女はいるはずです!

2014年にはIVANのインスタに写真が上がっています｡「久々の再会」ということです｡

 

広末涼子は、元旦那・岡沢高宏と結婚した時期は、遅れてきた反抗期で、とにかく女優を辞めたかったので、確信犯的に授かり婚をしました｡元旦那・岡沢高宏とは結果的に離婚することになりましたが、広末涼子は「息子」というかけがえのない宝を得ました｡

広末涼子の元旦那・岡沢高宏は、メンノンモデルも務めたイケメンで、自身のブランドを立ち上げ、大手ブランドへのデザインプロバイドや、ショップオーガナイザー、アートキュレーター等、センスを生かして活躍しています｡